【ジークスター東京】2023-2024シーズン チーム体制発表会 開催報告 ~ RISE AS ONE - ファンとともに日本一へ ~

ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社

ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:大賀智也)は6月22日(木)、運営するジークスター東京について記者発表会を開催しました。
社長の大賀より昨シーズンの振り返りと今シーズンでの取り組み、今季より指揮を執る佐藤智仁監督よりチームの目標、体制、新加入選手紹介、キャプテンの土井レミイ杏利選手、プレイングコーチを務める信太弘樹、甲斐昭人、東長濱秀希の3選手よりそれぞれ今シーズンの抱負について発表しました。

今シーズンのテーマ「RISE AS ONE」という言葉は、ともに立ち上がる、立ち向かうという意味を持ちます。
「一丸となり、上を目指す
選手だけではなく、スタッフ、フロント、ファンとともに力を合わせて戦い、チームの目標である日本一を取る」
という強い意志を込めました。

日本ハンドボールリーグ2023-2024シーズンの開幕戦である7月8日を間近に控え、関係者一同一丸となって準備してまいります。
引き続き応援いただけますようよろしくお願いいたします。

開催概要

日時:2023年6月22日(木)15:15~15:50
登壇者:
ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社 代表取締役社長 大賀 智也
ジークスター東京 佐藤 智仁、土井 レミイ杏利、信太 弘樹、甲斐 昭人、東長濱 秀希

プログラム

■2023-24シーズン チームの取り組みについて
ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社 代表取締役社長 大賀 智也
・22-23シーズンの軌跡
未来の子供たちに「スポーツ×IT」の体験機会を創出
他スポーツとの連携・相乗効果創出
東京の子供たちの未来のために
世界レベルのチームを目指して
・23-24シーズンの取り組み
日本ハンドボールリーグ スケジュール
さらなるエンタメ性の追求
メタバースを活用した新たなファンサービス

■2023-24シーズン チーム体制について
ジークスター東京 監督 佐藤 智仁
キャプテン 土井 レミイ杏利
プレイングコーチ 信太 弘樹、甲斐 昭人、東長濱 秀希
・チームの目標
・チーム体制
・新加入選手の紹介(蔦谷 大雅、矢村 裕斗)
・テーマ「RISE AS ONE」

佐藤:
ジークスター東京の目標は日本一。
プレイングコーチはチーム誕生時から在籍しチームを引っ張っている選手たち。大切な戦力として選手100%でチーム内の競争に挑んでもらったうえで、コーチとしての役割は深く考えすぎず、私の話し相手、相談相手になってもらいたい。
今季のスローガン「RISE AS ONE」のもと、選手が一丸になることはもちろん、スタッフ、フロント、応援いただいている皆様もあわせてひとつになりたい。前身のチームを含めたいままでの歴史も背負い、ジークスター東京をとりまくすべての皆様とともに戦っていく。
優勝を目指して頑張っていきますので今シーズンも応援よろしくお願いいたします。

土井:
昨季のキャプテン橋本選手がチームに植え付けた熱い気持ち、キャプテンシーを受け継ぎつつ、足りなかったところが何かをチーム全体で共有して、日本一を目指す後押しをしたい。
試合への姿勢やコンディショニングといった選手一人ひとりが整えることに気を配り、スタートから常に高い集中力で試合に臨むというチームの雰囲気を作っていく。

信太:
まずはひとりの選手としてチームが優勝できるようにその一ピースとして頑張りたい。
そのうえで監督が大変な時に少しでもサポートしたい。自分が経験してきたこと、持っているものを伝え、選手一人ひとりが自分なりの判断をしてくれたらと思う。

甲斐:
ゴールキーパーは勝敗を大きく左右するポジション。36歳になったがまだまだキャリアハイを目指して頑張る。
プレイングコーチという肩書はあるが一選手として対等だと思っているので、いままでの経験やトレーニング内容を伝えつつ、先頭に立ちながら姿勢で引っ張りたい。

東長濱:
選手としての活動を第一に考えながらも、専任コーチがいない分、監督の戦術や想いがチームにスムーズに伝わるような役割を果たせたらと思う。若手、経験が浅い選手に対して、これまで培った経験を伝えていきたい。

質疑応答、フォトセッション

当日の様子

運営会社社長 大賀 智也
監督 佐藤 智仁
キャプテン 土井 レミイ杏利
信太 弘樹
甲斐 昭人
東長濱 秀希