加計美術館で10月28日まで、日本クラフトデザイン協会会員展/陶磁やガラス、金属作品
2018-10-05 19:00
加計美術館(岡山県倉敷市)は2018年9月28日~10月28日、日本で唯一のクラフト分野の公益社団法人日本クラフトデザイン協会(JCDA)の会員による展覧会を開催しています。
展示作品は、陶磁、ガラス、金属、木工、漆、藤、テキスタイル、ジュエリー、照明など、普段の暮らしに豊かさをもたらす身近なものから、特別な時と場を演出する見応えのあるものまで揃えています。出展会員は様々な分野で活躍している一線の作家であり、加計美術館では初開催。展示作品販売もあり、入館無料です。
この展覧会を通じ「倉敷」を新たにクラフト・工芸の街として情報発信地になることにつながれば幸いです。
<JCDA Kurashiki Meeting「日本クラフトデザイン協会会員展」概要>
■会 期: 2018年9月29日(土)~10月28日(日)
■会 場: 加計美術館 (岡山県倉敷市中央1-4-7)
◆開館時間: 午前9時~午後5時 (入館受付は午後4時30分まで)
◆休 館 日: 10月1.9.15.22日
【 加計美術館について 】
http://edu.kake.ac.jp/kakebi/
加計美術館は加計学園と順正学園が2002年4月、倉敷美観地区に設立しました。両学園の先生や学生、出身アーティストらの作品展示などを通じ、芸術文化の発信基地となるよう努めています。 近隣にはわが国最初の西洋近代美術館・大原美術館をはじめとした美術館や博物館があり、連携を深めながら地域の芸術・文化の発展にも力を注いでいます。原則、月曜日休館。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
加計美術館
710-0046 岡山県倉敷市中央1-4-7
TEL.FAX 086-427-7530
kakebi@mtj.biglobe.ne.jp
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