播州織ブランド「hatsutoki」がオリジナルの コットン生地からつくる、“おもてなし作業服”が クラウドファンディング公開1日で目標金額『300%達成』
プロの作業着や制服にも使われる汚れの落ちやすい特殊加工生地
播州織の産地、兵庫県西脇市で90年続く老舗の生地屋、島田製織株式会社のオリジナルブランドhatsutokiから、上質なコットン100%の作業服がクラウドファンディングサイト「Makuake」にて2021年9月20日(月)より先行販売を開始し、公開1日で目標金額に対し300%を超えました。
「料理ともてなし」をコンセプトに、ポリエステルに比べ難燃性の高いコットン100%の生地に、プロの作業着や制服にも使われる汚れの落ちやすい特殊加工を施したオリジナル生地[kitchen]シリーズを採用しています。
作業をしながら誰かをもてなしたり、そのまま買い物に出かけたり、カフェやゲストハウスの制服としても利用可能な実用性の高い作業服です。
使い勝手と着心地、衣類としての美しさを追求するため、素材にこだわり生地から開発した同シリーズは2019年の発売以来定番となり、今季よりkitchen ユニセックスシャツが発売されます。
数量限定で特別価格も準備。店舗でのユニフォーム需要を見込んでの複数枚セットも限定販売。
●商品1. kitchen ユニセックスシャツ
カバーオールと呼ばれるジャケット型のワークシャツ。古くから僧侶の作業着として着られている作務衣から着想を得てデザインに落とし込んだ。作業着としてはもちろん、日常着やアウトドアシーンでのウエアとしても使えるよう、動きやすさや使い勝手を意識したディティールが詰まっている。
播州織の先に糸を染めてから織り上げる“先染め”製法を活かし、それぞれ何色もの色糸を織り交ぜることで重なり合う色糸が生み出す奥行きのある色を表現。
kitchen ユニセックスシャツ
カラー:エクリュ、ブラウン、チャコール
税込¥24,200
●商品2. kitchen エプロンワンピース
シャツやニット、カットソーなど、どんな服の上からも重ね着がしやすいデザインで人気のkitchen エプロンワンピース。割烹着から着想を得たデザイン。さっと着用してウエストのサッシュベルトを締めて気持ちも引き締まります。
目のしっかり詰まった生地で何度も洗濯しても芯を失わない丈夫さを実現。アイロン不要でも良い表情になるよう、糸自体の設計と、生地を織るときの密度の設計を吟味。以前の生地に改良を加え、洗っても縮みにくくなっている。
kitchen エプロンワンピース
カラー:エクリュ、ブラウン、チャコール
税込¥28,600
ブランド 概要
hatsutokiは2011年に播州織の産地兵庫県西脇市を拠点に立ち上がったブランドです。産地でしかできないものづくり天然素材を中心とした、先染め織物ならではの奥行きのある色彩と、上質な肌触りが人気で、軽やかなレディースのストール、シャツなどを展開。
Makuakeプロジェクトページ https://www.makuake.com/project/hatsutoki-kitchen/
kitchenシリーズ特集ページ https://shop.hatsutoki.com/blogs/special/9-2021-new-kitchen-series-debut
会社概要
名称 : 島田製織株式会社
代表 : 代表取締役 嶋田 幸直
設立 : 1948年5月
所在地 : 兵庫県西脇市野村町1796-67
事業内容: 先染め織物、その他織物の企画・製造・販売、製品事業
MAIL : support@hatsutoki.com
URL : https://hatsutoki.com/