11月はデニム月間!福山市は日本一のデニム産地

広島県福山市は生産量日本一のデニム産地です。また紡績・染色・織布・縫製・加工などデニムに関する企業も多数存在し,福山のデニムは国内外のハイブランド等から高く評価されていますが,素材・技術という製品製造の中間工程を担うため,一般への認知度が低い状況にあります。
そこで「日本一のデニムの産地 福山」をPRするため,次の取組を行います。

デニム製品着用月間について

市職員がデニム製品を着用して業務を行うことで来場者にPRするとともに,それを契機に企業や団体等へデニム製品着用の働きかけを行うことで,多くの人を巻き込んだデニム産地PRを図ります。今年で5回目の取り組みです。

市職員の着用について

○期間
2020年(令和2年)11月2日(月)~11月30日(月)
※「11月1日(いい藍)」。デニムは [i]ndigo染めで藍色より。
○対象者
福山市職員有志
○対象製品
デニム製品
(ジーンズ,Gジャン,デニムシャツ,デニムワンピースなど)

企業・団体へのデニム製品着用の呼びかけについて

○期間
2020年(令和2年)11月2日(月)~11月30日(月)
※1日のみの着用も可とします。
○対象
企業,団体,個人事業者等。部署単位の参加も可,
福山市以外の参加も可。
○参加の流れ
 ①デニム製品を着用して業務・活動
 ②着用した様子を撮影
 ③企業,団体の公式SNS(Twitter・Instagram・Facebook)で
「#福山はデニムの産地」を付けて写真を投稿。もしくは,jouhou-hasshin@city.fukuyama.hiroshima.jpに写真を送付。(本文には,企業・団体名とデニムを着用した感想を記載)
※投稿いただいた写真は,福山市公式SNSやホームページなどで紹介

備中備後デニムコンテスト2020

昨年度同様に,デニムに興味を持ち,楽しみ,触れてもらうきっかけをつくるために,誰もが簡単に参加できるコンテストを実施します。今年で4回目の取り組みです。

募集期間

2020年(令和2年)11月1日(日)~2021年(令和3年)1月11日(月)

コンテスト概要

〇部門:写真,イラスト,川柳
〇応募方法:SNS(Twitter,Instagram),メール,郵送,持参
     ※SNSから応募する場合,「作品のタイトル」と「#備中備後デニムコンテスト2020(※応募用ハッシュタグ)」の記載が必要です。
〇賞金:各部門により異なる(別表を参照)。
○受賞結果発表:2021年3月中に,本プロジェクト公式Webサイト等で発表します。

福山市について

福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。

福山市公式ホームページ


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