noteは、一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構に加入しました

note株式会社(本社:東京都港区)は、SNS等における児童被害をはじめとした様々なソーシャルメディア上の課題への対応を加速し、取り組みを強化するため、新たに「一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構(SMAJ)」に加入しました。メディアプラットフォームとしての社会的責任を果たすため、関係各所と連携・情報共有を行いながら、クリエイターやユーザーがあんしん・あんぜんに創作を楽しみ続けられる環境を整備していきます。

一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構(SMAJ) 概要

2020年4月に設立された、児童が安心・安全にインターネットを利用できる環境の整備とソーシャルメディア上の課題への対策強化について取り組む団体です。

スマートフォンの急速な普及に伴い、SNS等のコミュニケーションサービスは、幅広い年齢層で利用されるひとつの社会インフラともなっています。一方で、児童がSNS等を通じて性被害に遭うなどの事案は増加傾向にあります。その他にも、SNS上でのいじめや、誤った情報への接触や拡散、違法・有害なコンテンツ、オンライン上のテロ関連コンテンツなどソーシャルメディア上における課題は日々生じています。

SNS等に起因する被害の傾向や対策に関わるノウハウを共有し、調査研究や啓発活動などを行うため、2017年7月に「青少年ネット利用環境整備協議会」が発足。SMAJは本団体を母体に、より一層業界を挙げて社会的責任を果たして、あらゆるソーシャルメディア上の課題への対策を強化することを目指しています。

note

メディアプラットフォーム note は、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるウェブサービスです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。

プロもアマも混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約870万件の作品が誕生して月間アクティブユーザー数は6,300万(2020年5月時点)に達しています。

note株式会社

わたしたちは “だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォーム・note(ノート)では、クリエイターが各自のコンテンツを発表してファンと交流することを支援しています。多彩なクリエイターや出版社と連携しているコンテンツ配信サイト・cakes(ケイクス)は、cakes発のベストセラーを多数輩出しています。

所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階 
設立日:2011年12月8日 
代表取締役CEO:加藤貞顕 
コーポレートサイト:https://note.jp/


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