化粧はマナー?面倒でも、必要なのはなぜか。

したい・したくないを自分の意思で考えてみよう

(執筆:林幸奈)

化粧の時間は人によってさまざまですが、はやくて10分以内、人によっては30分以上かかる場合もあります。家で過ごすことに慣れると、「化粧をしなくてもなんとかなるのではないか」「実は化粧って、面倒だったな」と感じている人も多いのではないでしょうか。

外に出るときもマスクが手放せないため、化粧をしなくても顔が隠れます。すっぴんを隠すためにマスクをする人は、コロナ禍以前からいましたね。しかし素顔でいるだけなのに、どうして隠そうと思ってしまうのでしょうか?

  

「なぜ化粧がマナーなのか」はマナーブックにもない?

身だしなみとして、社会人のマナーブックなどでも見られます。私が読んだものには「疲れを見せないため、クマや肌あれを化粧で隠す」と書かれ、眉の長さや口紅の色まで、細かく書かれていました。一方で男性は、服装に気をつけるなど、清潔感や好感度を大切にしている点はおなじですが、もちろん化粧に関しては書かれていません。

化粧がマナーとなった背景には、女性は化粧をするべきという暗黙のルールがあったのではないでしょうか。「素顔が認められないのは不自然だ」「肌が弱くて化粧ができない」という声も受け入れられはじめています。

しかし、マナーとして押し付けられるものではなく、化粧をする・しないを自由に選択できる環境が理想ではないでしょうか。

   

面倒でも化粧をしたい女性がいる理由

スーツを着ると仕事の気分になるように、家でリラックスしている自分とのオンとオフを切り替えられるのも、化粧の効果ではないでしょうか。コンプレックスを隠すためではなく、理想に近づくための自己表現にもなります。ファッション同様、好きな色やデザインを選ぶのも楽しみです。

この記事のまとめ

・社会人になると化粧はマナーになる
・マナーとなった背景には、女性は化粧をするべきという暗黙のルールがあった
・化粧をする・しないが、自由に選択できる環境が理想
・化粧はなりたい自分になるための手段にもなる
・「自分がどうありたいか」を考えよう

 

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