キーウェアソリューションズ、 アステリアとPlatioサブスクリプションパートナー契約を締結
~PlatioをDXファーストステップソリューションのラインナップに加え、 現場でのDXを推進~
キーウェアソリューションズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:三田 昌弘、以下 キーウェア)は、アステリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野 洋一郎、以下、アステリア)と「Platio(プラティオ)」の販売代理店として、「Platioサブスクリプションパートナー」(以下、Platioパートナー)契約を締結したことをお知らせします。
キーウェアは、自社が提供しているDXファーストステップソリューションのラインナップにPlatioを加え、さまざまな企業の現場における業務課題の解決をサポートします。Platioはノーコードでモバイルアプリを作成できるため、ユーザ企業による内製化で対応することが可能となります。これにより業務課題をスピーディに解決し現場のDXを推進します。
背景と今後の展望
経営戦略の立案から、IT導入・構築・運用まで、一連のシステムのライフサイクル全般にわたり、お客様のニーズに応える最適なソリューションを展開しているキーウェアは、2020年度にDX実現に向けたファーストステップとしてデジタルデータへの変換・投入・蓄積・利活用のライフサイクルをシームレスにつなぐDXファーストステップソリューションの提供を開始しました。
デジタルライフサイクルにおけるデジタル化のアプローチとしてはAI-OCRソリューションなどがあげられますが、手書き資料そのものをやめてデジタルに置き換えることが課題となっている企業も多く存在しています。
そこでキーウェアは、AI-OCRソリューションだけでは実現できない現場業務の課題を解決するソリューションとして、ノーコードかつスピーディにアプリを開発できるアステリアのPlatioが有効であると判断しました。企業の事情にあわせPlatioやAI-OCRなどの最適なソリューションを提供することにより、これまで困難とされていた課題を解決できることから、販売代理店としてパートナー契約を締結しました。
また、キーウェアは、ASTERIA Warpの販売代理店としてもマスターパートナー契約を締結していることから、今後は顧客のニーズに応えるPlatioとASTERIA Warpの連携ソリューションも提案していきます。
Platioについて
Platioは誰でも簡単に自社業務にフィットするモバイルアプリを作成・活用できるクラウドサービスです。現場のIT化を推進し、人手に頼っていた業務プロセスを効率化することができ、Platioで作成したアプリは、配信後すぐに現場で使い始められます。現場担当者がアプリから入力したデータはクラウド上に保管され、リアルタイムに共有されるため、タイムリーに現場の状況を把握できます。また、入力したデータから変化を自動で検知し、管理者へ通知する検知機能により、データを確認しないと気付かなかった異常にいち早く対応できます。
現在、「Platio」があらゆる現場の煩雑な業務を効率化する「ビジネス3日革命」のテレビCMも放映中です。
価格
月額¥20,000(税抜き)
初期費用不要。価格の詳細は、下記Platio 詳細ページをご参照ください。
販売目標
2022年3月までに100社の導入を目指します。
関連サイト
DXファーストステップソリューションについて
ASTERIA Warp 詳細ページ
Platio 詳細ページ
※記載されている会社名と製品名はそれぞれアステリア株式会社の商標、または登録商標です。
※本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。
本ソリューションに関するお問い合わせ先
カスタマーサクセス部
TEL : 03-3290-6833
E-Mail: ksl_products@keyware.co.jp