鬼劇画で描く中世大陸ロマン『ビジャの女王』2巻 5月13日発売!
1258年、モンゴル帝国VSペルシャ+"インド墨家" …包囲された小都市国家、絶望的戦力差を覆す助っ人は、 謎多き【インド墨家】!?
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2022年5月13日(金曜日)に、『ビジャの女王』2巻(森秀樹)を刊行いたします。
作品紹介
西暦1258年、 ペルシャ高原の小都市ビジャを、蒙古軍の支隊が包囲した。
世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、
対するビジャの人口はわずか5千人である。
陥落寸前のビジャは、オッド姫の救援要請を受け駆けつけた
インド墨家・ブブの策で一時は状況を押し返すも、
蒙古軍大将・ラジンによる
多勢のゴリ押しで城壁侵入を許してしまった…!
ビジャを守る王女・オッド、ビジャに加勢するインド墨家・ブブ、
蒙古軍2万の総大将・ラジン、背信のビジャ宰相・ジファル……
四者入り乱れる白熱の攻城戦!
城壁を隔てて渦巻く権謀と戦乱に希望はあるか!?
『腕 -駿河城御前試合-』『獣〜シシ〜』『戦国自衛隊』
(すべてリイド社)など、透徹したリアリズムを湛えた
圧倒的エンターテインメント時代劇を生みだしてきた
正統派劇画家最右翼・森秀樹が描く最新作。
モンゴル帝国によるアッバース朝ペルシャ侵攻、
そして謎の助っ人"インド墨家"を描く中世大陸ロマン、待望の第2巻!
普段使いに鬼劇画!「ビジャの女王」LINEスタンプ配信中!
試し読み:コミックボーダー「ビジャの女王」
英語版一話も公開
連載:「コミックボーダー」「コミック乱ツインズ」
著者 森秀樹(もりひでき)
1982年『チェイサー』(小学館「増刊少年サンデー」掲載)でデビュー。酒見賢一原作の『墨攻』(小学館)で1994年度・第40回小学館漫画賞を受賞。それ以降も、小池一夫原作『子連れ狼』の続編である『新・子連れ狼』(小学館)をはじめ、数々の正統派劇画作品を世に送る。近作に『新選組血風録』(原作:司馬遼太郎/文藝春秋)など。
概要
作品名:ビジャの女王 2
著者名:森秀樹
発売日:2022年5月13日(金)
判型:B6
ページ数:192ページ
定価:税込 730円
ISBN:978-4-8458-5894-1
社名 : 株式会社リイド社
所在地 : 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2
代表 : 代表取締役社長 齊藤哲人
創業 : 1960年4月
設立 : 1974年11月
事業内容: 出版事業
URL : http://www.leed.co.jp/