~コロナ時代 お盆の墓参りはオンラインで~帰省難民のためのお供え花

生花小売り運営の株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(以下「JFC」、富山県射水市 代表取締役:松村吉章)とブティックCom(以下Com)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お盆の帰省を自粛しているという状況を踏まえ、オンライン上でお供え花を購入できる「フラワーレター」を2020年8月6日(木)よりオンライン限定の花屋で販売しております。通常の花束と異なり、花言葉の組み合わせで作成しているため、花束そのものにメッセージを込めた贈り物として利用できます。
特設サイト ​https://flowerletter.theshop.jp

企画の背景

「日本中の廃棄される運命にあるお花を少しでも多く救いたい。」そんな想いから2020年4月にJFCが立ち上げた「2020スマイルフラワープロジェクト」。多くの人の賛同を得て、これまでに累計300万本のお花をお届けするプロジェクトになりました。
8月のお盆の時期を直前に控えた今なお、新型コロナウイルスの感染対策上、長距離の移動を伴う帰省をどうするか日本国内が混乱に陥っております。クロスマーケティングの「今年のお盆の帰省予定」全国調査によると、今年のお盆に「帰省する予定がない」と回答した人が78.2%という結果が出ています。こうした状況を踏まえ、JFCではComと共に、花にメッセージを込めてオンライン上で贈ることができる新しいフラワーギフト「フラワーレター」を販売いたします。

フラワーレターについて

花を組み合わせて、花言葉で綴る手紙にします。例えば、「白いミニバラ8輪(花言葉:いつもあなたを想っています+深い尊敬)」「スターチス(花言葉:変わらぬ心、途絶えぬ記憶)」「白いユリ(花言葉:純粋、無垢)」の3つの花言葉を組み合わせると、「おかげさまでこちらは相変わらずです。相変わらずが続くように家族を繋げていてね。」という、ちょっとしたお願いごとをするような手紙になります。
花のアレンジにはジャパンフラワーグループ株式会社ROSE GALLERYブランドディレクターの武田桃子、Comのクリエイティブディレクターの大泉共弘が担当し、コロナ禍で帰省できなくても、普段供えている花を手紙にすることで心を贈れるような演出にしました。

商品一覧

お盆の時期に合わせて、(祖)父母用、友人用、恋人用のパターン、計5種類のギフトを作成しました。
大変な時期だからこそ、あなたが大切に思っている故人に助けてもらう。前に進める力をもらう。
いつものように故人を偲ぶと共に、例年とは違う今年のお盆は故人へちょっとしたお願いごと(おねだり)をする事をテーマにしております。※価格はすべて税込み、日本全国送料無料。※一部地域を除く

「2020スマイルフラワープロジェクト」について

「2020スマイルフラワープロジェクト」は、北陸三県を中心にフラワーショップを展開するジャパン・フラワー・コーポレーションが、コロナ禍の影響で生じたフラワーロスの問題を解消し、農家支援を行う取り組みです。花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。

「2020スマイルフラワープロジェクト」https://jfc.thebase.in
株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
代表:松村吉章
住所:富山県射水市流通センター水戸田2-3-1
HP :http://www.hanamatsu.co.jp/

Comについて

20代の安里、30代の興津、40代の大泉。
世代も違う、共通点も無い3人のポリシーは「ビジネス価値のあるオリジナルストーリーを生み出す」こと。
広告と音楽産業を紐付けた新しい形の音楽「ComSONG」を生み出したクリエイティブディレクターの大泉が、アクティベーションプランナーの興津と、PRプランナーの安里と組むことで、「Com」として今までありそうでなかった様々なストーリーをフラワーレターで生み出す。

Com/クリエイティブディレクター
大泉 共弘(おおいずみ ともひろ)
Com/アクティベーションプランナー
興津 隼人(おきつ はやと)
Com/PRプランナー
安里 喬泰郎(あさと きょうたろう)
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