池上 高志(東京大学教授) × 茂木 健一郎(脳科学者・屋久島おおぞら高校校長)全国の中高生へ白熱授業
全国の中高生へ問いかける「大学でまなぶこととは?」
大学入学共通テストの出願がスタートし大学進学への関心が高まる9月下旬、広域通信制・屋久島おおぞら高等学校は「大学でまなぶこととは?」をテーマに全国の中高生へオンライン授業を実施します。
今回で4回目を迎える#なりたい大人白熱授業では東京大学教授池上高志さんと茂木校長が「大学でまなぶこととは」をテーマに対談します。複雑系・人工生命研究が専門の池上教授が考える「まなび」とは。進路や進学に迷いを感じている生徒へ大学に行く意味や大学選びの基準、志望校に合格するための勉強法など今の「大学」でまなぶべきことを全国の中学生や高校生に向けて熱く語ります。
池上 高志氏プロフィール
理学博士(東京大学、物理学,1989)京大基研、神戸大を経て、1994年より東京大学広域システム科学系・教授。専門は複雑系の科学、人工生命。2018年、ALIFE国際会議を主催。 2020年Conf.ComplexSystems,2019年SWARM国際会議などでの基調講演多数。著書に、が生命をつくる(青土社 2007),人間と機械のあいだ(共著、講談社、2016)、作って動かすALIFE(共著、オライリージャパン, 2018)など。また、アート活動として、Filmachine( with 渋谷慶一郎, YCAM 2006), MindTime Machine( YCAM, 2010),Scary Beauty( with 渋谷慶一郎, 2018), 傀儡神楽(2020)などを行っている。
屋久島おおぞら高等学校
2005年4月広域通信制高校として鹿児島県屋久島町に開校。8,000名を超える生徒たちが全国各地に在籍。「つながる場所、つなげる場所。なりたい大人になるために。」を教育理念としている。2021年4月脳科学者茂木健一郎氏が校長に就任。
第4回白熱授業概要
タイトル 第4回 #なりたい大人白熱授業
みらいの幸せと個性~大学でまなぶこととは?~
登 壇 者 池上 高志(東京大学教授)
茂木 健一郎(脳科学者・屋久島おおぞら高等学校校長)
と き 令和3年9月18日(土) 15:00~16:00
内 容 オンライン授業(Zoom:先着1000名)