足柄上郡山北町の自然薯×小田原市で170年の歴史を持つ味噌　 「道の駅 足柄・金太郎のふるさと」で自然薯とろろを使用した 新メニュー3種を12/26より期間限定で販売開始！

株式会社相州村の駅(所在地：神奈川県小田原市、代表取締役：瀬上 恭寛)が運営する「道の駅 足柄・金太郎のふるさと」は、とろろ汁を使用した新メニュー「とろろ汁 お刺身やまかけ定食」、「相州牛ローストビーフ ロービーとろろめし」、「自然薯とろろそば」の3種類を12月26日(土)より販売開始いたします。(2月末終了予定)

足柄上郡山北町で収穫した自然薯を丁寧にすりおろし、小田原市で創業170年余の味噌店である「加藤兵太郎商店」の白味噌、昆布と鰹でとったお出汁を加え、自然薯の風味豊かな味わいの中に上品な甘さを感じるとろろ汁に仕上がりました。

URL： https://www.michinoeki-ashigara.com/

新メニュー3種

まずは定番のやまかけで自然薯と白味噌を加えた出汁でできたとろろの上品な甘味を感じてください。大きめに切ったお刺身3種盛りもついています。お刺身ととろろを一緒に召し上がれば海鮮とろろ丼のできあがり。
アレルギー：小麦・大豆・山芋

南足柄で育てられた「幻」の相州牛のローストビーフにウニ、いくら、とろろを組み合わせた海と山の幸の饗宴。とろけるようなウニとお肉の組み合わせの「うにく」と、自然薯に白味噌を加えた出汁を組み合わせた上品な味わいのとろろとの相性も抜群です。
アレルギー：卵・小麦・大豆・牛肉・山芋

自然薯の美味しさを手軽に楽しめるとろろそば。とろろは別皿に盛り付けているので、お好みのタイミング、お好みの量でお蕎麦に加えてお召し上がりください。
アレルギー：小麦・乳成分・そば・卵・大豆・サバ・山芋

自然薯は「山薬(やまぐすり)」とも言われるほど、古来より漢方としても活用されてきた食材で、栽培が難しく、生産量が少ないため、貴重品として珍重されてきました。神奈川県足柄上郡山北町で栽培している内田さんが収穫した自然薯は粘りが強く、深い味わいを感じることができます。
味噌は神奈川県小田原市で170年余の歴史がある「加藤兵太郎商店」の「いいちみそ」から、もっとも人気のあるクセのない味わいが特徴の「白味噌」を使用。箱根山系の美味しい地下水と国産原料を使用して、90年以上使用している木桶で熟成しました。
ローストビーフに使用している相州牛は、「幻」の牛肉とも呼ばれ、南足柄市の生産農家1軒のみが育てており、神奈川県で唯一の放牧飼育を行っています。毎日2時間ほど掛けた餌には地元のビール粕や豆腐粕の発酵飼料を使用しており、上質な脂の甘みときめ細やかな肉質でしっとりとした味わいが特徴です。

「道の駅 足柄・金太郎のふるさと」は、「足柄の美味しさをあなたに伝えたい」をコンセプトにしています。
足柄地域の野菜や果物などの農産物やお弁当やお惣菜、雑貨などの加工品を販売しており、現在、200名以上の生産者と契約しており(※)、その中心は足柄地域に根ざした方々です。(※2020年12月現在)
そのほかにも足柄茶や足柄牛を使用したお菓子やお惣菜、神奈川県唯一の放牧飼育で育てられた「相州牛」の料理など、神奈川県の美味しい食文化を取り揃えています。
今後も地域の方々と力を合わせて、足柄地域の魅力を発信し続け、道の駅 足柄・金太郎のふるさとから笑顔をお届けします。

当グループは地域活性化を担う食のテーマパーク「村の駅」の設立、運営と道の駅・指定管理事業を行っており、製造、加工、販売までをトータルプロデュースする独自の6次産業化ビジネスモデルを展開しています。食の美味しさを追求することを考え、生産者の顔が見える取り組みを行っています。その中で、体験教室やイベントで、学びを通して人の温かさや、人のやさしさ、家族の愛情を伝えていきたいと考えています。
「村の駅」事業は、沼津・村の駅、伊豆・村の駅 伊豆へそ店、上州・村の駅、房総・村の駅、上州・村の駅など多くの地域に展開しています。道の駅・指定管理事業については、道の駅 足柄・金太郎のふるさとや道の駅木更津 うまくたの里、漁港の駅TOTOCO小田原などで展開しております。

店舗名　　　： 道の駅 足柄・金太郎のふるさと
所在地　　　： 〒250-0111　神奈川県南足柄市竹松1117番地1
URL　　　　 ： https://www.michinoeki-ashigara.com/
店舗紹介動画： https://youtu.be/GQtvzjW0p3c
営業時間　　： 9:00～17:00(食堂：16:00ラストオーダー)
定休日　　　： 無休
電話番号　　： 0465-70-1815

とろろ汁 お刺身やまかけ定食

相州牛ローストビーフ ロービーとろろめし

自然薯とろろそば

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