京極夏彦氏のアフタートーク急遽決定! 60周年を迎える水木しげる原作『河童の三平』演劇集団円が舞台化 上演間近 カンフェティでチケット発売
演劇集団円主催による円・こどもステージNo.39『河童の三平』(原作:水木しげる、脚本:京極夏彦)が2021年12月17日 (金) ~2021年12月26日 (日)にシアターX(シアターカイ)(東京都墨田区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。
カンフェティでチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=63356&
公式ホームページ
http://www.en21.co.jp
円・こどもステージ40周年を記念して「ゲゲゲの鬼太郎」でお馴染みの漫画界の巨匠水木しげるさんの『河童の三平』を初舞台化!
河童と人間の少年が体験する魂の冒険は、今ここにいる私たちの物語です。
少年三平は、山奥の家でおじいさんと二人で暮らしている。小学校では河童に似ているといじめられたりするが逞しく生きている。ある日、三平とそっくりな河童のカン平が現れ、三平を仲間だと勘違いして河童の世界へ連れ帰ってしまう。人間が破壊的な存在であると聞いていた河童たちは、はじめ三平を危険視するも彼の純真さに触れ理解を示すようになる。
そこで、河童の長老はカン平に三平と一緒に人間社会を学ぶよう命じる。二人は上手く入れ替わりながら生活を始めるが・・・
★12月20日(月)16:00公演後、京極夏彦氏のアフタートークが急遽決定!
★12月21日(火)18:30 公演後、水木ファンとしても知られる坂本頼光さんのアフタートーク有り
原作 河童の三平は今年で60周年です!
1961年に貸本漫画として発表された「河童の三平」。
『少年サンデー』や『ぼくら』といった人気雑誌でも連載され、
「ゲゲゲの鬼太 郎」と並ぶ水木しげるの代表作となりました。日本の原風景を思わせる山里を
舞台に織りなす、どこか不思議でどこか懐かしいその物語は時代を超えて愛され、2021年の今年、
60周年の節目を迎えました。
演劇集団円
1975年に故・芥川比呂志を中心に劇団雲から独立、今年46年を迎えます。
円が目指しているのは、東西を問わず最大級の古典から今日の最新の作品までを広く視野に収め、そこに通底するはずの真に劇的なものとは何かを自由に柔軟に問い続けるということです。古典から最新作までの翻訳作品の上演のほか、現代劇作家の書き下ろし作品にも意欲的に取り組んでおり、そのレパートリーの多様さには定評があります。
公演概要 円・こどもステージNo.39『河童の三平』
公演期間:2021年12月17日 (金) ~2021年12月26日 (日)
会場:シアターX(シアターカイ)(東京都墨田区両国 2-10-14両国シティコア内)
■出演者
丸岡奨詞 / 山崎健二 / 佐々木睦 / 上杉陽一 / 馬渡亜樹 / 手塚祐介 / 相馬一貴 / 野上絵理 / 庄司悠希 / 古賀ありさ / 中田翔真 / 中野風音
■スタッフ
原作: 水木しげる
脚本: 京極夏彦
演出: 内藤裕子
美術・衣裳: 大島広子
照明: 佐々木真喜子
音響: 穴沢淳
音楽: 蔵田雅子
■公演スケジュール
12月17日(金) 18:30
12月18日(土) 11:00 / 15:00
12月19日(日) 11:00 / 15:00
12月20日(月) 16:00 ★ 公演後、アフタートーク有り
12月21日(火) 18:30 ★ 公演後、アフタートーク有り
12月22日(水) 16:00
12月23日(木) 18:30
12月24日(金) 16:00
12月25日(土) 11:00 / 15:00
12月26日(日) 11:00
※開場は、開演の30分前
■チケット料金
指定席:4,800円
自由席(おとなさじき):3,800円
※ おとな=高校生以上
(税込)