園児が「豆まき」で鬼を退治 伝統行事の豆まきを通して、節分の由来や意味を学ぶ

令和5年(2023年)の豆まきの様子
令和5年(2023年)の豆まきの様子

近畿大学九州短期大学附属幼稚園(福岡県飯塚市)は、令和6年(2024年)2月2日(金)に全園児181人が参加して、節分の行事「豆まき」を実施します。

【本件のポイント】
●豆まきや事前準備を通じて節分の由来や意味を知り、節分行事に親しみを持つ
●自作の鬼やお福のお面をつけて友達と一緒に鬼退治をし、協調性を育む
●園児たちが日本の伝統行事について興味・関心を持つ機会を提供する

【本件の内容】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園では、園児の日本の伝統行事への興味・関心を高めることを目的に、毎年、節分行事を行っています。
園児たちは、なぜ節分に鬼がいるのか、なぜ豆をまくのかなどを描いた紙芝居を読んだり、「鬼のパンツ」「まめまき」の歌を歌ったりして、事前に節分の由来や意味について学びます。また、画用紙や折り紙を使って鬼やお福のお面を作ります。当日は、教員が赤鬼や緑鬼の格好で登場し、園児たちは自作のお面をつけて、「鬼は外!福は内!」と大きな掛け声とともに、安全面を考慮して新聞紙で作った豆をまきながら鬼を退治します。迫力ある鬼の登場に例年泣き出してしまう園児もいますが、大きな掛け声で鬼を追い払い、福を招きます。

【開催概要】
日時 :令和6年(2024年)2月2日(金)10:30~11:15
場所 :近畿大学九州短期大学附属幼稚園 遊戯室
    (福岡県飯塚市菰田東1-5-30、
     JR福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分)
参加者:全園児 181人

【関連リンク】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園
https://www.preschool.kjc.kindai.ac.jp/


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