高校生・大学生らが主催する「フードロスミュージアム 横浜」を後援 ~端材から生まれたアップサイクル品も販売~
キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺 浩基、以下 キンコーズ)は、食品ロスの削減を目的としたイベント「フードロスミュージアム 横浜」(2022年7月2~10日開催)に物資後援いたします。また、端材から生まれたアップサイクル品の当日販売も行います。
「フードロスミュージアム 横浜」は、高校生・大学生が主体となっているフードロスミュージアム実行委員会が昨年初めて札幌で開催し、今回は横浜の複合型体験ビル「アソビル」で二回目の開催となります。イベントでは、食品ロス問題について「学び」、「体感」、「発信」、「応援」の4テーマで会場が構成され、食品ロスに対する意識向上を訴えかけます。
当社は、このイベントで使われるパネルの製作とフォトブースの設営サポートを提供します。またイベント当日には、キンコーズ・川崎駅前店が、横断幕などを印刷する工程において必ず発生してしまうターポリン素材の端材(はざい)をアップサイクルした、バッグや小物入れなどを販売します。
キンコーズ・川崎駅前店の取り組み
キンコーズ・川崎駅前店は、教育支援や、障がいのある方と共働でプリントの端材からマスクケースなどのアップサイクル品を作り、市内の商店で販売するなどの地域循環型の活動が川崎市に評価され、「かわさきSDGsパートナー」に認証されています。
今回販売するアップサイクル品は、同じ「かわさきSDGsパートナー」である精神障がい者の就労支援を行うNPO法人「ACT-R」と、福祉事業を行うノーティス株式会社とともに、【捨てずにつくる】をコンセプトに、本来であれば、捨てられるはずの端材を利用したものです。
当社は、「自分たちだけでは叶えられないことも、顧客・仲間・社会と補完し合うことで大きな力を生む」という価値観を大切にしており、ブランドスローガン「PARTNERS」を掲げて事業活動を行っています。
「フードロスミュージアム 横浜」開催概要
イベント名
フードロスミュージアム 横浜
日時
2022年7月2日(土)~10日(日)11:00~18:00
場所
複合型体験エンターテインメント施設「アソビル」YOKOHAMA COAST(2F)
神奈川県横浜市西区高島2-14-9
料金
1,000円(税込)※メッセージ入りエコバック付き
主催
フードロスミュージアム実行委員会
お客様からのお問い合わせ先
キンコーズ・川崎駅前店
〒210-0007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町11-1 パシフィックマークス川崎2F
TEL:044-223-3635
キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要
当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステイナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様からパートナーと認識されることを目指しています。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。
会社名 : キンコーズ・ジャパン株式会社
所在地 : 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング27階
代表者 : 代表取締役社長 渡辺浩基
設立 : 1991年12月24日
資本金 : 100,000千円
従業員数: 762名(2022年4月1日現在)
URL : https://www.kinkos.co.jp/corporate/
報道関係お問い合わせ先
キンコーズ・ジャパン株式会社
広報・サステナビリティ推進室 E-mail: koho@kinkos.co.jp
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