目指したのはカフェインレス感ゼロ　『カフェインレスコク深ブレンド』2021年3月1日(月)に発売

2021-02-12 15:00

キーコーヒー株式会社(本社：東京都港区、社長：柴田裕)は、カフェインレスでありながらコーヒー本来の豊かなコクと甘い香りを実現した『カフェインレスコク深ブレンド』を、2021年3月1日(月)に発売します。

開発背景

カフェインレスコーヒーは、以前は妊娠中や授乳中の方が飲用していましたが、ライフスタイルの変化や健康志向の高まりから一般化してきており、量販店市場での売上は7年間で約5倍に伸長しています(※)。さらに昨今のおうち時間の増加によりコーヒーの飲用機会が増加したことで、カフェイン摂取量を気にする生活者も増え、カフェインレスコーヒーへの需要が高まっています。この背景を受け、一般的に「コーヒー感がうすい」と思われているカフェインレスコーヒーを「いつものコーヒーと変わらないおいしさ」に仕上げた『カフェインレスコク深ブレンド』を、「プレミアムステージ」(粉)と「ドリップオン」(簡易抽出)の2形態で発売します。

※出典：インテージSRIカフェインレスRC(簡易含む)　2013年9月～2020年8月累計販売金額(百万円)

商品特徴

『カフェインレスコク深ブレンド』は、コロンビアとエチオピアモカのカフェインレスコーヒーを使用。生豆の輸送から保管、製造まで一貫した鮮度管理をすることで、“品質劣化が進みやすく味や香りが損なわれやすい”というカフェインレス生豆特有の問題を解決し、今までにないコーヒー本来の豊かなコクと甘い香りを実現しました。またパッケージには、日が沈む頃の夕方の空を想起させる紫を採用し、夕方以降から就寝前までカフェインを気にせずに楽しめるコーヒーであることを表現しています。

キーコーヒーは、2世紀企業スタートアップを掲げ、コーヒーを通じて感動を未来へ届ける事業活動に取り組んでまいります。