天然のうなぎ、スッポン、トリュフなどを自ら調達…ハイテンション“天然食材”ハンターに迫る!2/14(日)BACKSTAGE(バックステージ)

2月14日(日)よる11:30放送 『BACKSTAGE』、今回のテーマは「ハイテンション“天然食材”ハンター!高級食材『トリュフ』を狙え!」

2021-02-11 16:30

番組の主役は仕事を愛するすべての人!その挑戦から働くこだわりが見えてくる・・・。『BACKSTAGE』はMCの武井壮とともに、ひたむきに働く人の“強い仕事愛”を浮き彫りにしていきます!

今回は、うなぎ、スッポン、キノコ、旬の野菜といったさまざまな食材を川や山へ自ら出向いて調達し、飲食店に直接売る仕事「天然食材ハンター」に密着!取引先はミシュランガイドに掲載されたお店をはじめとして、多くが有名飲食店。食材を知り尽くした凄腕シェフを満足させる「天然食材ハンター」谷田圭太さんに迫ります!

この日、谷田さんが向かったのは神奈川県のとある住宅街を流れる川。旬のクレソンとセリを採るために、するっと坂を降りて目的地へと足早に歩いていく谷田さん。カメラマンは機敏に動く谷田さんについて行くのに必死です。
探しはじめて1分でセリを発見。さらに川を数十メートル進んだところで密集するクレソンを収穫しました。
これらの食材の卸し先はミシュランガイドで二つ星を獲得し、世界のベストレストラン50にも選出された名店「日本料理 傳」。“天然素材”ならではの「強さ」や「香り」へのこだわり、食材の良し悪しを感じ取るためにどんなに冷たくても「素手で作業する」、さらには「必要最低限だけ収穫する」といった谷田さん流の自然との付き合い方も、一流シェフや有名飲食店から信頼される所以です。

偶然見つけた大きな鯉を手づかみで捕獲する谷田さん。しかし、今は必要ないため無駄には獲らず、川に返しました。また、あらかじめ設置しておいた仕掛けにナマズを発見したシーンでは、「ナマズを食べたことがない」と話すスタッフに、自宅で「クレソンとナマズの炒め物」を振舞ってくれました!手慣れた包丁さばきの理由は、調理師専門学校を卒業後、熱海のホテルや中華料理の名店で腕を磨いた経歴にありました。しかし、長続きせず、ペンションで働きながらスノーボードのプロを目指したり、焼き鳥屋さん、漁師など、40歳までさまざまな仕事を渡り歩いたという意外な過去も・・・そして、趣味がきっかけで今の仕事につながったといいます。

そんな谷田さんがこの時期もっとも力を入れて採っているのが世界三大珍味のひとつ「トリュフ」。土の中に埋まっているため、海外では犬や豚が匂いで探し出しますが、谷田さんはこれまでの経験や勘、鋭い嗅覚を頼りに自らの手でひたすら掘って探します。かなりの重労働に加え、今年は不作に見舞われる中、北海道から沖縄まで国産トリュフを欲しがっている人がたくさんいるため、どうしても採らなければなりません。果たしてこの日の収穫は・・・?

番組最後では、谷田さんの新たな挑戦を紹介。
「小さい頃から生き物を獲るのが大好きだった」と話す谷田さんに、「自分と似た幼少期を感じる」と言葉を漏らすMC・武井壮。最後に語った感想にも注目です!
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【放送日】2021年2月14日(日)
【時間】よる11:30
【MC】武井壮
【ゲスト】香音
【テーマ】ハイテンション“天然食材”ハンター!高級食材「トリュフ」を狙え!
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット

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