東京ガーデンテラス紀尾井町 グランドオープン5周年
グランドプリンスホテル赤坂跡地の再開発から、「紀尾井町」を周辺エリアと繋ぐ「開かれた街づくり」の実現へ 「KIOI CONNECT」をテーマに、限定メニューや記念イベントを実施
東京ガーデンテラス紀尾井町は、2021年7月27日(火)でグランドオープンから5周年を迎えます。
かつて宮家の閑静な邸宅地であった「紀尾井町」。この歴史と品格ある街の象徴的存在であり“赤プリ”の通称で親しまれてきた「グランドプリンスホテル赤坂」。その跡地の再開発プロジェクトにより、地域の持続可能な発展と、紀尾井町のもつ歴史的環境や自然環境と調和した「緑と歴史に抱かれた国際色豊かな複合市街地」を目指して、2016年に誕生したのが「東京ガーデンテラス紀尾井町」です。
『東京ガーデンテラス紀尾井町』5年間の歩み
「立体廻遊庭園の街~多彩な表情を持つ街~」というランドスケープデザインコンセプトに基づき、街全体に回遊性・利便性溢れる、緑豊かな空間を創出。国際交流の場として華やかで別世界な印象でもあった「紀尾井町」から、赤坂見附や麹町といった隣接する町同士を繋ぐ「開かれた街づくり」の実現に向け歩んでまいりました。その中で、歴史や緑といった紀尾井町特有の魅力と東京ガーデンテラス紀尾井町の魅力を掛け合わせた「まちづくりプロジェクト」、パブリックスペース等を活用した地域交流の創出といった、タウンマネジメント活動を行ってきました。また、敷地全体の約45%を占める緑地を活用したエコロジカル・ネットワークの形成にも継続的に取り組んできました。
5周年を迎えた東京ガーデンテラス紀尾井町は、5年間で育んできた街に関わる人々との取り組みをさらに発展させるとともに、西武グループが目指す持続的な社会形成への課題に取り組むサステナビリティアクションの実現*1を積極的に進めてまいります。
新型コロナウイルス感染拡大により、人々の交流が制限され新しい生活スタイルが生まれつつあります。開業5周年を 迎える今年は「KIOI CONNECT」をテーマに、東京ガーデンテラス紀尾井町を訪れ、働き、暮らす一人ひとりが交わることで 生まれる新しい「リアルの価値」を、キーメッセージである「品と、格と、未来と。」とともに皆さまに届けられるよう、邁進してまいります。
キーメッセージ
品と、格と、未来と。
江戸時代、当地に屋敷を構えた、紀伊徳川家、尾張徳川家、彦根井伊家に由来する由緒正しい歴史と、国際都市東京の中心という顔を持つ「東京・紀尾井町」。世代も国境も越えて人が集う、四季が移ろう自然豊かな庭園。そして、弁慶濠沿いに広がる先進の施設群。すべてが調和した空間、それが「東京ガーデンテラス紀尾井町」です。
歴史がもたらす品格と。未来へ向かう広い視野と。訪れ、働き、暮らす一人ひとりを包む、穏やかな空気と。それらが合わさることで生まれるあたらしい価値を、私たちは東京の中心から、皆さまにお届けしてまいります。
▼紀尾井町というエリア特有の魅力と、東京ガーデンテラス紀尾井町の魅力を掛け合わせた 「5つの街の魅力」の創出
紀尾井町は、かつて紀伊徳川家、尾張徳川家、彦根井伊家の屋敷が建ち、現在も歴史的建造物などが残る、由緒正しい歴史を持っています。また合わせて、受け継がれてきた文化も根付いている土地です。しかし長年、そのイメージとともに気軽に立ち寄れない印象を持つエリアでもありました。そこで、赤坂見附や麹町といった隣接する町同士を繋ぐ「開かれた街づくり」の 実現へ向け、東京ガーデンテラス紀尾井町の開業から現在まで、紀尾井町が持つ魅力を活かしながらタウンマネジメント活動を行ってきました。
<紀尾井町の持つ5つの街の魅力>
紀尾井町が持つ下記5つの街の魅力を活かして、新たな賑わいを生み出そうと5年間で様々な企画を行ってまいりました。
●皇居を中心とする、貴重な都心の「緑」地帯としての役割
●歴史的建造物や東京ガーデンテラス紀尾井町のパブリックアートなど、
「芸術」を身近に感じる街
●上質な「音楽」をお届けするコンサートホールやサロンを擁する街
●大学や小・中学校など名門の「教育」機関を多数抱える立地
●江戸時代、当地に屋敷を構えた、紀伊徳川家、尾張徳川家、
彦根井伊家に由来する由緒正しい「歴史」
▼豊かな緑と四季を感じるイベント
東京ガーデンテラス紀尾井町では、「KIOI SPRING」「KIOI SUMMER」など四季にまつわる様々な企画を実施してきました。季節に よって風景が変わる特色を活かしたイベントは紀尾井町の魅力を発信し、地域の方々からもご好評いただいております。
▼KIOI ROSE WEEK
毎年5月中旬~6月上旬にかけて行われている。ベルサイユのばらとコラボレーションした2019年には2,000人を超える方が来場。約90種600株のバラが咲くガーデンや、バラを使用した限定メニューなど、施設各所で歴史的建築物である赤坂プリンス クラシックハウスとともに、バラを楽しむことができる。
▼大人のための数学セミナー
歴史的遺構も多い紀尾井町らしく、「アカデミックな活動」の1つとして、2017年よりスタート。のべ参加数は3,000人を超えリピート率も高い企画。2020年からは、数学以外の専門領域を広げて開催している。
▼KIOI CONCERT
「上質な音楽」をテーマに、主に東京藝術大学卒の若手アーティストに経験を積んでもらう場として出演してもらい、日常では体験できない本物の「音」をより身近に愉しんでいただく企画を毎月開催。(現在は新型コロナウイルス感染予防のため休止中)
▼KIOI ART
紀尾井タワー2F オフィスエントランスで、いりや画廊の協力のもと行われる無料のアート展覧会。2017年7月から定期的に開催され、これまでに21人のアーティスト作品を展示。のべ4,000人を超える方々が来場している。
▼パブリックスペース等を活用した地域交流の創出
東京ガーデンテラス紀尾井町は、紀尾井町通りに面する「都市的賑わいの軸」、清水谷公園から弁慶濠へと繋がる「緑の軸」、赤坂プリンス クラシックハウスから江戸城外堀跡赤坂御門に接する「歴史と文化の軸」を想定し、回遊性や利便性の向上がはかれるよう設計されています。また、四季によって変化する景色を楽しむことができるパブリックスペースも7か所設けられています。そこでは開業以来、紀尾井町の魅力を発信することに加え、地域の方々の交流を盛んにする場として様々な企画が行われてきました。
▼KIOI STARS星空の集い。
「仕事帰りにちょっと足を止めて星空を見上げてみてほしい。」というコンセプトのもと、2016年9月から行われている人気イベント。過去に26回開催、のべ約5,000人を超える方が参加し、東京の真ん中で星を眺めることができる絶好の穴場スポットとして定着。
▼KIOI JAZZ WEEK
かつて音楽をベースにした文化交流が行われていた紀尾井町で、再び世代を超えて音楽を楽しむイベント。世界的サックス奏者MALTA氏や、上智大学のサークルなどによるジャズライブが行われる。
▼紀尾井町の歴史を紹介するプロジェクションマッピング
浮世絵をモチーフとしたオリジナル映像をプロジェクションマッピングで投影し、街に訪れた方に紀尾井町の歴史を観て感じていただく企画。
▼東京インフィオラータ
毎年春に東京各所で行われている花のイベント。大きな花絵を地域の方々と一緒に作り上げるイベントで、東京ガーデンテラス紀尾井町も毎年参加しており、生花を使用して制作された花のカーペットが施設内に登場。
▼日枝神社 山王祭
日枝神社は、徳川家康公より将軍家の産土神として江戸300年を通じて東都第一の社として崇敬されている。その日枝神社がとり行う山王祭は江戸三大祭の筆頭として、さらに京都の祇園祭・大阪の天神祭と共に、日本三大祭に数えられているお祭り。
▽コロナ禍における地域の皆さんとの取り組み
▼みんなのJAZZ
東京ガーデンテラス紀尾井町にゆかりのあるミュージシャンや、紀尾井町で活動する皆さまに参加いただき、コロナ禍でも笑顔で前に進もうという想いを込めて、メッセージ動画を制作し公開。
▼安心で安全な施設管理
◆ 環境・省エネへの取り組み
・東京都環境確保条例「トップレベル事業所」に認定
・BELS最高ランク五つ星取得
・「コージェネ大賞 2018」の民生用部門「理事長賞」を受賞
・DBJ Green Building 認証制度「最高認証」継続取得
◆ 文化遺産価値向上
・東京都指定有形文化財 旧李王家東京邸
・第29回BELCA賞ベストリフォーム部門表彰建物
▼エコロジカル・ネットワーク(生態回廊)の形成への取り組み
東京ガーデンテラス紀尾井町周辺の自然環境は、皇居を中心に「武蔵の森」の面影が強く残っており、今でも野鳥をはじめとする様々な野生生物が確認されています。都心の貴重な緑地を残し、都市の「エコロジカル・ネットワーク」を繋ぐため、2016年の再開発時に森を整備しました。森を構成する木々には、グランドプリンスホテル赤坂時代からあったケヤキやクスノキ、カエデなどを再移植するなど保存・活用しつつ、高木や低木、林床の植物を植栽し、多層構造の緑地とすることで自然に近い生態系を目指しています。
光の森のビオトープ整備による生物多様性の保全と再生
弁慶濠から清水谷公園へと抜ける南北の環境を繋ぐ場所を「光の森」と名付け、整備しました。弁慶濠の石垣をはじめとする周辺地域の歴史的環境資源の調和をもとに生物多様性の保全と再生を進めています。東京都心や皇居周辺地域では 在来の個体として、ヘイケボタルが確認されています。それらが生息可能な環境を創出することにより、紀尾井町固有の生態系を継承しようと、麴町中学校やオフィス企業のヤフー株式会社などと協力して保全活動に取り組んでいます。
取り組みの一例
•ビオトープ整備活動
・オフィス入居企業や、関係会社との合同美化活動を継続して実施し、樹木の生育が進み緑量が増加、それに伴い鳥類・昆虫類とも少しずつ充実。
・植栽管理においては、生物多様性保護を念頭に置きつつ、外来種の駆除を行い、また安全面からも、低木地被が繁茂しすぎないよう剪定や手入れを行っている。
•皇居外苑ヘイケボタルの生育域外保全の取り組み
・ヘイケボタルの幼虫を、2018年度は1回250頭、以降、計500頭を放流。
・放流の継続と、中洲設置や水草補植といった生育環境整備により、羽化数は増加傾向。2019年度には自然発生を確認。
・東京ガーデンテラス紀尾井町室内での飼育も2018年度より継続実施中。2021年度より、日本ホタルの会からの指導体制を整え、今まで以上にホタルが生息できるような自然環境を整備。
•麹町中学校との地域協働活動
・麹町中学校理科サークルにカワニナ、ミナミメダカの飼育を依頼。さらに2020年より、ヘイケボタルの室内飼育を実施し、ホタル20頭から400匹の幼虫が誕生した。
・光の森にコンポストを設置。施設内の落ち葉を集め作成した堆肥(腐葉土)は、麹町中学校屋上菜園にて活用。
・西武塾・自然観察会などで環境教育を実施。
開業当時(2016年)のビオトープ
現在(2021年)のビオトープ
オフィス入居企業や関係会社の皆さんとのビオトープ清掃活動
麹町中学校理科サークルなどとホタル放流
これからの『東京ガーデンテラス紀尾井町』
【5周年テーマ】KIOI CONNECT
江戸時代から続く由緒ある紀尾井町の魅力を発信し続けるシンボル的なスポットとして、「街を訪れる方や働いている方、暮らしている方など、全ての人たちの“笑顔”と、紀尾井町の“新しい価値”を提供し続ける存在でありたい。」という思いは今も変わりません。
5周年を迎えた東京ガーデンテラス紀尾井町は、今まで育んできた街に関わる全ての皆さまとの関係をさらに発展させるとともに、より多くの方がこの“紀尾井町”に訪れ交流できる場として、未曾有の事態にも負けない、新しい「リアルの価値」を提供する施設であるよう、「KIOI CONNECT」というテーマに想いを込めました。
わたしたちはこれからも、地域の持続可能な発展と、紀尾井町の持つ歴史的環境や自然環境と調和した「緑と歴史に抱かれた国際色豊かな複合市街地」を目指していきます。また開業から継続して行ってきた企画も、東京ガーデンテラス紀尾井町に関わる全ての皆さまにとってより有意義なものになるよう、価値向上に取り組んでまいります。
紀尾井町の持つ5つの街の魅力が交わり繋がる(CONNECT)ことで、エリアに新しい賑わいを。
◇緑豊かな、自然と共生する四季を感じる空間創出
◇街のコミュニティと作るSDGsな取り組み
◇芸術(アートや音楽)を身近に感じる取り組み
【5周年ロゴについて】
歴史、芸術、緑など様々な要素が集まる紀尾井町を、東京ガーデンテラス紀尾井町のロゴマークからインスピレーションを受けたパーツで、数字の5を制作し、「5周年」を表現しました。
『東京ガーデンテラス紀尾井町』5周年企画
東京ガーデンテラス紀尾井町では、開業5周年を記念し、年間を通して様々な企画を予定しております。
▼「アート」をテーマにした5周年特別企画
<世界的アーティスト大巻伸嗣氏の作品「Abyss」を期間限定展示と、 大巻伸嗣氏スペシャルインタビューを特設サイトにて公開>
花の広場にある花のオブジェ「Echoes Infinity ~Immortal Flowers~大巻伸嗣 作」は、東京ガーデンテラス 紀尾井町のシンボルとして、街の営み・人々の繋がりを映してきました。5周年テーマに込めた思い「人々の繋がりの大切さ」を、コロナ禍である今、アートの力で皆さまに届けたいという思いから、「歴史」と「時」を映しその向こう側にある「未来」を 感じる作品を多く発表されている大巻伸嗣氏のアート作品「Abyss」を期間限定で展示いたします。また、コロナ禍を乗り 越え、未来へ進む思いを、アートを通じて繋ぐ、大巻伸嗣氏のスペシャルインタビューを、特設サイトから皆さまにお届けします。
◇場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 36F ロビー
◇日時:7月27日(火)~10月31日(日)
Echoes Infinity Immortal Flowers
大巻伸嗣 作
Abyss
大巻伸嗣 作
大巻伸嗣
1971年、岐阜県生まれ。影や闇といった身近であるが意識から外れてしまうもの、対立する価値観の間に広がる境界閾、刻々と変化する社会の中で失われてゆくマイノリティー等に焦点を当て、「存在」とは何かをテーマに制作活動を展開する。「空間」「時間」「重力」「記憶」をキーワードとして、多種多様な素材や手法を用いて、曖昧で捉えどころのない「存在」に迫るための身体的時空間の創出を試みる。主な作品として、『ECHO』シリーズ、『Liminal Air』、『Memorial Rebirth』、『Flotage』、『家』シリーズ、『Gravity and Grace』等がある。日本国内のみにとどまらず、世界中のギャラリー、美術館などで意欲的に作品を展開している。
<パブリックアートアーティストからの特別Yellメッセージ>
東京ガーデンテラス紀尾井町のパブリックアートを制作したアーティストから、「Yell」をテーマにした特別メッセージを、特設サイトにて公開。
参加アーティスト:名和晃平、西野康造、隠崎麗奈、竹田康宏、坪田昌之、青木野枝、Julian Wild
<5周年記念特別アートセミナー>パブリックアートとまちづくり
パブリックアートの設計段階からアートコンサルタントとして携わった前田尚武氏による、
都市開発とアートの関係性を紐解くトークショー。
◇日時:8月28日(土)15:00~16:30
◇場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町All-Day Dining OASIS GARDEN
◇参加費:4,000円(税込、ドリンク・スイーツプレート付、事前申込制)
アートコンサルタント
前田尚武氏
<アート×音楽 5周年記念コンサート>
廃棄予定だったピアノを再利用する環境に配慮した㈱ディスカバリー・コア「みんなのピアノ」プロジェクトにより、1964年に製造された幻のピアノ「DIAPASON」が現代に復刻。20世紀のアメリカ音楽を作り上げた、ジョージ・ガーシュウィンと彼に影響を受けた作曲家たちの名曲を、ピアニストのミハウ・ソブコヴィアク氏による生演奏とともにお楽しみいただけます。
◇日時:9月4日(土) 16:00~17:30 ※コンサート16:30~17:15
◇場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町Sky Gallery Lounge Levita 35F
◇参加費:6,000円(税込、ドリンク・スイーツプレート付、事前申込制)
◇出演:ミハウ・ソブコヴィアク(ピアノ)
幻のピアノ「DIAPASON」
ミハウ・ソブコヴィアク氏
♦ピアノ展示:2F紀尾井プラザ 7月27日(火)~9月2日(木)
♦音色体験会:開催日未定。参加費500円(税込、事前申込制)
▼紀尾井テラス感謝企画:各店舗の5周年特別メニュー
5周年を企画し、各テナントにて「5」にまつわるメニューをご用意しました。
5周年記念特別コース
昼5,500円(税込)・夜11,000円(税込)
ル ファヴォリ
五彩冷盤
5,000円(税込)
赤坂 桃の木
ごろっと夏野菜(5種の野菜)冷やしぶっかけ稲庭うどん
1,500円(税込)
万ん卯
※各イベントの詳細は、東京ガーデンテラス紀尾井町 5周年特設サイトをご覧ください。
・5周年の歩み 特設サイト:https://www.tgt-kioicho.jp/feature/tgt5th/
・5周年企画 特設サイト:https://www.tgt-kioicho.jp/feature/tgt5th/event01/
※ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 5周年特設サイト
・5周年特別宿泊プランや限定フェア・イベントなど https://www.princehotels.co.jp/kioicho/5th/
※新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、政府や関係諸機関の発表を注視しながら現在は開催予定です。状況の変化に伴い、予告なくイベントを中止及び内容が変更になる場合がございます。開催に関するお知らせがございましたら随時公式HPにて発表いたします。
*1 西武グループサステナビリティアクション
西武グループでは、グループの経営理念である「グループビジョン」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを「サステナビリティアクション」として 積極的に推進しています。また、社会課題・当社の事業環境等を踏まえて当社が特に取り組むべき 4 領域(安全、環境、社会、会社文化)、12 アジェンダ(重要テーマ)を設定し、アジェンダに沿った取り組みを進めております。
■当社グループのサステナビリティに関する取り組みについて