コドモン、P&Gジャパン合同会社と連携開始 12月7日(火)より、コドモン利用施設に対しパンパースの保育施設向けおむつの定額使い放題サービス「すくすくサブスク™プログラム」を連携開始

コドモン × P&G メインビジュアル
コドモン × P&G メインビジュアル

株式会社コドモン(本社:東京都港区)は、P&Gジャパン合同会社(本社:兵庫県神戸市)が提供する、赤ちゃんの健やかな成長を応援する乳幼児用紙おむつブランド「パンパース」の保育関連施設向け紙おむつの定額使い放題サービス「すくすくサブスク™プログラム」との連携を開始。2021年12月7日(火)より、まずは近畿地方を中心に受付を開始し、順次関東地方への展開も予定しております。従来の園児ごとのおむつ管理業務がなくなることで、保育士の負担軽減および、保護者の利便性アップや衛生面向上に大きく貢献します。

■保育業務の大幅軽減と衛生面の向上

従来は保育士が園児ごとにおむつを管理し、使用後のおむつも施設で処理するのではなく保護者に持ち帰りを依頼する施設もあり、保護者もおむつの在庫管理や名前付けなど煩雑なやり取りが発生し、衛生面でも課題がありました。紙おむつの定額使い放題サービスを導入することでおむつが直接届くようになると、現金のやりとりもなくなり、職員の業務負担はさらに軽減され、また子どもを施設へ預ける保護者にとって利便性が上がり、日々の登園準備の負担が軽くなります。長引くコロナ禍における非接触推進の一つとして感染症対策にも有効です。

■P&G パンパースとの取り組み

紙おむつの定額使い放題サービス「すくすくサブスク™プログラム」利用の保護者は、パンパースのアプリ「すくすくギフトポイントプログラム(※1)」に登録し本サービスへの参加を紐づけることで(任意)、パンパースのポイントを貯めることができます(※2)。またコドモンが提供するオンライン研修サービス「コドモンカレッジ」にてパンパースオリジナルの研修コンテンツを配信。「おむつの正しい履かせかた」や「おむつの保管方法」など、日本国内発売から40年以上赤ちゃんの健やかな成長を見守ってきたおむつのプロフェッショナルであるパンパースだからこそ発信できる情報を現役保育士に提供します。

(※1)パンパース購入者がためられるギフトポイントで、アプリで管理できるプログラム。アプリを立ち上げて、パンパースの紙おむつパッケージの内側にあるバーコードを読み込むと、ポイントがたまり、たまったポイントで子育て関連ギフトと交換できます。詳細は、ウェブサイトをご覧ください。
https://www.jp.pampers.com/rewards 
(※2)ポイント付与の有無、ポイント数、付与時期は保育施設ごとに異なります。契約時にご確認ください。

すくすくサブスク™プログラム
https://suku-sub.jp.pampers.com/

□コドモンカレッジ

https://college.codmon.com/
コロナ禍で集合研修の開催が困難な状況を受け、現場で働く保育者の資質や専門性向上を目的としたオンライン研修サービス「コドモンカレッジ」を2021年7月に開校。時間と場所にとらわれない研修環境を提供します。階層別研修や専門分野別研修など役職や職員のフェーズ、施設種別に合わせた研修を定期的に開催していく予定で、ICTコドモン利用の有無に関わらず全ての保育関係者が参加可能です。

コドモン画面イメージ
コドモン画面イメージ

【株式会社コドモン 会社概要】

◆所在地:東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆WEB:https://www.codmon.co.jp/
◆事業内容:子どもを取り巻く環境をより良くするための事業を手掛け、働く人にとっても働きやすい組織づくりを体現。子育てに優しい社会に変わるよう多角的に環境整備を行い、社会に貢献する。
◎こども施設職員の労働環境を整え、保育・教育の質向上を支える子育てインフラとしての保育ICTシステム「コドモン」の開発・提供。2021年12月時点で、全国約9,400施設、保育士約18万人が利用。全国176の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位(※)
◎保育士採用を支援するウェブサービス「ホイシル(https://www.hoicil.com/)」の提供。こども施設が簡単に施設の魅力を発信でき、保育学生や再就職希望者が採用情報にアクセスしやすいような情報提供を行う。
その他、保育園向け写真ネット販売「コドモンプリント(https://www.codmon.com/print/)」、こども施設を対象とした専門のECサイト「コドモンストア(https://store.codmon.com/)」、現場で働く保育者の資質や専門性向上を目的としたオンライン研修サービス「コドモンカレッジ(https://college.codmon.com/)」、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム」などを展開。
※(2021年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)

【こども施設向けICTシステム「CoDMON」概要】

コドモンは、保育園や幼稚園で働く先生と保護者に対して、子どもたちと向き合うゆとりを持っていただくための各種支援ツールを提供するSaaS※1です。
園児情報と連動した成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理や、保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生の業務負担を大幅に省力化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。また同時にベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供しています。保護者アプリでは施設との連絡機能のほか、子どもの成長管理や写真アルバム、保育料の支払い機能といったサービスを展開しています。
※1 SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと

<<お問い合わせ・ご質問等>>

株式会社コドモン
広報
080-7303-6026/080-4466-6738
press@codmon.co.jp
TEL: 03-6633-2802
FAX: 050-3737-7471


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