【速報】2025年春ドラマの視聴率を分析「キャスター」や「最後から2番目の恋」続編は?TBS日曜劇場強し!
こんにちは。広告データ分析SaaS「TVAL(ティーバル)」マーケティングチームです。2025年4月、恒例の春ドラマの放送がスタートしています。今回は16作品に関して、世帯視聴率や、人気ドラマの属性別の視聴者層について分析してみたいと思います。
分析概要
2025年4月からスタートした春ドラマの中で、21時台、22時台に放送されている16のドラマを対象に分析していきます。
対象エリア:関東
対象番組:春ドラマ16番組
期間:2025年4月1日(火)〜4月27日(日)
2025年春ドラマの視聴率速報。「キャスター」が高視聴率
2025年春ドラマの初回~第4話までの世帯視聴率データをもとに、16番組の動向を分析しました。

最も注目を集めたのは、TBS日曜劇場枠で放送中の『キャスター』。第1話で13.1%、第2話・第3話ともに10.9%と、安定して高水準の視聴率を記録しており、平均視聴率は11.7%と圧倒的なトップ。
続いて高視聴率を記録したのは、フジテレビ月9枠の『続・続・最後から二番目の恋』。こちらも初回7.4%、第2話で7.0%と安定しており、平均7.2%で2位にランクイン。
3位はテレビ朝日木曜21時枠の『PJ~航空救難団~』。放送開始直後にもかかわらず初回から6.9%を記録し、今後の伸びが期待されます。
なお本分析では平均世帯視聴率TOP5や性年代別の視聴傾向などを分析しておりますので、ぜひご覧ください。
スイッチメディアについて
株式会社スイッチメディア(本社:東京都港区、代表取締役 高山 俊治)は、国内最大規模のテレビ視聴パネルから独自に収集したテレビ視聴データを活用し、多面的な切り口の属性情報から設定したターゲットのテレビCMリーチ分析および購買データと連携したCMの売上効果の可視化を強みとしています。この強みを活かし、テレビCMとデジタル広告の統合マーケティングを最適化する広告データ分析SaaS「TVAL」の開発・提供を行うほか、現在放送中のテレビ番組の視聴率をリアルタイムで把握できる「TVAL now」の開発・運営を行っています。
<スイッチメディア 会社概要>
社名:株式会社スイッチメディア
代表者:代表取締役社長 高山 俊治
事業内容:広告データ分析SaaS「TVAL」および現在放送中のテレビ番組視聴率がわかる「TVAL now」の開発・提供
WEBサイト :
TVAL:https://www.switch-m.com/
TVAL now:https://tval-now.switch-m.com/