ベリント、米トップ10公益企業から650万ドルの案件を獲得 具体的な目標を定め、AIボットを既存のワークフローに迅速に導入
CXオートメーション・カンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は本日、米国の公益トップ10に入る企業がVerint Open Platformの複数年契約を締結したことを発表しました。同社は1,800人規模のコンタクトセンターでCXの自動化を進め、AIによるビジネス成果を実現する計画です。
■企業URL: https://www.verint.com/ja/
この公益企業のCX自動化の目標には、コスト削減、顧客動向に対する洞察の向上、リテンションの改善、アップセルの機会の特定、品質に対するより総合的なアプローチなどがあります。これらの成果を達成するためにベリントの4つのAI搭載ボット(Verint Data Insights Bot、Verint Exact Transcription Bot、Verint Interaction Wrap Up Bot、Verint Quality Bot)を導入します。
ベリントの最高収益責任者(CRO)であるSteve Segerは次のように述べています。「公益企業はこれまでと同じ予算とリソースで顧客体験を向上させるためにCXオートメーションを導入しています。Verint Open Platformは、最新のAI技術革新を具体的なAIビジネス成果に変換し、既存のワークフローに迅速に導入することができます。」
詳しくはVerint Open Platformをご覧ください。
■Verint Open Platform のURL: https://www.verint.com/verint-customer-engagement-platform/
ベリントシステムズジャパン株式会社について
商号 : ベリントシステムズジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役 古賀 剛
所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1 NK真和ビル8階
設立 : 2000年
URL : https://www.verint.com/ja/
事業内容:
ベリントシステムズジャパン株式会社は、The CX Automation Company (TM)を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション(Workforce Optimization)、顧客分析ソリューション(Customer Analytics)、従業員エンゲージメントソリューション(Employee Engagement)などの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。