ミラノ酒チャレンジ2024における酒テイスティング部門の純米酒部門で『郷(GO) VINO』がダブルゴールドを受賞
津南醸造株式会社(本社:新潟県中魚沼郡津南町 代表取締役:鈴木健吾)は、自社が製造・販売する銘柄『郷(GO) VINO』を「ミラノ酒チャレンジ2024」に出品し、酒テイスティング部門の純米酒部門でダブルゴールドを受賞したことを報告します。
『郷(GO) VINO』について
『郷(GO) VINO』「VINO」は、津南醸造が生産する純米酒で、白ワインのようにほどよい酸味とフルーティな味わいが特徴になっている日本酒です。原料米は五百万石(新潟県産)を使っており、精米歩合は65%、アルコール度は15度のお酒です。
オンラインストア等での販売を行っております。
https://tsunan-sake.stores.jp/items/60f61c84d2ac803702485201
ミラノ酒チャレンジ (MILANO SAKE CHALLENGE)について
ミラノ酒チャレンジ(MILANO SAKE CHALLENGE)は、イタリア・ミラノで2019年より開催されている日本酒品評会です。品評会が開催されている目的は、イタリア料理とのペアリングの可能性や魅力をアピールするため、もう一つは、この数年間で日本酒をはじめとする日本のお酒についての認知が高まりつつあるイタリアの人々に、その多様性や奥深さ、そして日本酒にまつわる日本の文化や慣習を知ってもらうためとされています。品評会では、イタリア人の酒ソムリエによる「酒テイスティング審査」、イタリアの食材や料理との「フードペアリング審査」、著名デザイナーによる「デザイン審査」の3つのカテゴリーで審査が行われます。
https://milanosakechallenge.com/
津南醸造について
津南醸造株式会社は、新潟県中魚沼郡津南町秋成に本社を置く日本酒蔵です。この地域は豪雪地帯で知られ、標高2,000mの山々からの天然の湧水を仕込み水に使用しています。地元特産の酒米「五百万石」を用いて、自然と共生する酒造りを行っており、「Brew for Future〜共生する未来を醸造する〜」をブランドコンセプトにしています。2023年からの新体制で、酒蔵とサイエンスの融合をベースに新たな価値創造ならびに海外展開推進を目指しています。
https://tsunan-sake.com/