1時間に1度、四葉のクローバーが現れる「四葉時間」　桐箱入り特製ペアウォッチを9月20日に販売開始

桐箱の老舗「箱義」とのタイアップが実現　大切な人と大切な時間を共有できるペアウォッチを特製手作りケースにてお届け

2017-09-20 11:00

KOIKE TERUMASA DESIGN AND AEROSPACE(所在地：東京都武蔵野市、代表：小池輝政)は9月20日、デザインウォッチ「四葉時間」の桐箱入り特製ペアウォッチの販売を開始しました。

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経緯

「四葉時間」は、時計メーカーに図面を送り、量産してくれるメーカー探しをするものの難航。ハードルは2つあり、1つは針の精密成形が高額になること、2つ目はデザインを強調した重い針はムーヴメントに負荷をかける可能性があって“精度”が売りの日本の時計業界には馴染まないというもの。その後、製造を引き受けてくれるメーカーに出会いました。
また、2016年に発売したペアウォッチが評判だったことから今回は更に発展させたプレミアムなものを出したいと考え、「四葉時間」という和風の名前であること、紅白の縁起物であることから和風の商品を思いつき、箱義さんに化粧箱を依頼いたしました。

製品の特徴

本製品の特徴は長針、短針の端末に双葉があり、針が重なる瞬間にだけ四葉のクローバーが現れるというもの。時計を見る、という日常の行為の中に和みやラッキーの要素を付与することにより、日常を少しだけ楽しくする腕時計です。2016年に販売した「四葉時間」ペアウォッチの2017年版が登場です。

実際に使ってみると時間を確認した瞬間に四葉に出会える確率はかなり希なことが分かります。それだけに瞬間的に四葉を見つけた楽しさは格別です。また、同じ瞬間にパートナーも四葉を発見して自分のようにハッとしていると思うと、大切な人とシンクロしている楽しさが湧いて来ます。
今回は桐箱の老舗、上野「箱義」さんとのタイアップにより専用の桐箱を作成致しました。昔から大切なものを保存するのに最適とされてきた桐製の専用ケースに、紅白の四葉時間が並んで入っています。