【名城大学】学生団体「トップリーフ」が無印良品でアップサイクルイベントを実施

アップサイクルで作った段ボール財布とショルダーストラップ

廃棄品や不用品を新たな価値のあるものに生まれ変わらせるアップサイクルに取り組む本学の学生団体「トップリーフ」が11月26日、イオンモール大高の「無印良品」店舗内で段ボールを使った財布作りと、服を切って編み込んで作るショルダーストラップ作りの体験イベントを実施しました。
靴の空き箱や段ボールから作る財布は、使う素材や色、箱の切る位置を工夫することで、オリジナル財布を作ることができます。
ショルダースラップ作りは、自宅に眠っている服や思い出の詰まった服を切り、編み込むことで簡単に製作が可能。スマートフォンのショルダーストラップとして活用できます。

体験イベントにはSDGsに関心の高い方や親子連れが参加。子供たちは成長とともに着られなくなったお気に入りの服を持ち込み、学生たちと一緒にショルダーストラップを完成させました。
アップサイクルを通して、環境問題だけではなく、思い出の詰まったものをこらからも大切に使っていくことが実感できるワークショップになりました。

賑わうワークショップ
着られなくなった服を割き、アップサイクルの素材作り
ショルダーストラップを編み込む
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