筋トレの“負荷見える化”で、本格的なジムを自宅で再現!チューブトレーニングのレップ数と重量を自動計測するスマートセンサー『1loop(ループ)』が「SPORTEC2020」に日本初上陸!

コロナ禍で需要増!宅トレ器具「BODYBOSS」が開発

2020-11-30 12:30

 販売実績8,000台を誇る、家でも外出先でも持ち運びトレーニングができる器具「BODYBOSS(ボディボス)」を販売する株式会社GROW(本社:東京都世田谷区、代表取締役:齋藤浩喜、以下GROW)は、2020年12月2日(水)から4日(金)より、日本最大のスポーツ・フィットネス健康産業総合展「SPORTEC×HEALTH&FITNESS JAPAN、以下SPORTEC2020」に出展することになりましたのでお知らせします。

左が「1loop」本体、右が連動したアプリ画面

筋トレの見える化で、本格的なジムを自宅で再現!日本初上陸となるチューブトレーニング用スマートセンサー『1loop』を発表!

 このたびSPORTEC2020で発表するチューブトレーニング用スマートセンサー『1loop』は、筋トレの負荷を数値管理するために、レップ数と重量を自動で計測するアプリ連動センシング機器です。「『普段、ジムでバーベルの重量を数値管理しているんですが、BODYBOSSでも同じことは出来るのか』という質問を多数いただいていたのです。当然BODYBOSSでもバーベルと同じようなことができるのですが、チューブの負荷(回数と重量)がどのぐらいの重さに匹敵するのかまでは、今まではわかりませんでした。この『1loop』をBODYBOSSのチューブに付けることで、どの程度の負荷をかけているのか、即座に数字で見えるようになったのです。『1loop』には、光学センサーとモーション加速度計が搭載されており独自のアプリと連動することで“負荷が見える化”され、ユーザーは筋トレ、トレーニングの管理、負荷の制御が簡単にできます。データも記録できるので、自宅に居ながら本格的なジム体験ができる画期的なツールが誕生しました」(株式会社GROW代表取締役 齋藤 浩喜)

 『1loop』は、このSPORTEC2020が日本での初公開であり、2021年に向けて、クラウドファンディングや一般販売を計画中です。

BODYBOSSが出展する、スポーツ・フィットネス・健康産業総合展「SPORTEC2020」について

 当日は『1loop』の体験会を開催します。報道関係者の皆様の取材も受付しておりますのでお気軽にお声かけください。

日時:2020年12月2日(水)~4日(金)、10:00~18:00(最終日は17:00まで)
場所:東京ビッグサイト(東京都江東区青海1丁目2-33 東京ビッグサイト 青海展示棟)
出展社名:BODYBOSS
小間番号:A-7-51

 ご来場いただけない場合でも、当日オンラインでの取材対応も受付しておりますので、ご要望の方はGROW広報担当までお問い合わせください。

『1loop』製品概要について

「1loop」の本体、RepLoops
RepLoopsをチューブに接続

商品名(本体名):1loop(RepLoops)
充電ポート:USB充電
通信接続:Bluetooth5.0
重量:RepLoops(各):0.73 キログラム
寸法:RepLoops(各):3.5 x 3.25 x1.75インチ
テクノロジー:デュアル光学センサー、モーションエンハンスド加速度計
日本小売価格:未定
カラー:ブラックのみ
同梱物:RepLoops2個、USB電源ケーブル、説明書
アプリ:android、iOS対応

『1loop』本体と自身のスマホがBluetoothで連動

コロナ禍で需要!2万円代でジムと同じメニューができる宅トレ器具「BODYBOSS」とは?

『1loop』があれば、自宅が本格的なジムに早変わり

 GROWの展示会「SPORTEC」出展は、BODYBOSSシリーズで今年が3回目となります。BODYBOSSは、場所を取らず、電気も使わないチューブタイプのワークアウト器具で、フィットネス施設だけでなく、小さなオフィスでパーソナルトレーニングジムを経営するパーソナルトレーナーへの導入も加速しており「狭い日本の家屋でもワークアウトトレーニングができる」代表的な器具として認知が広がってきました。
 2020年、世界は新型コロナウイルスの影響で経済は大きな打撃を受け、特にフィットネス・ジムは休館に追い込まれるなど事態は深刻化しました。同時に、業界のデジタル化が一気に広がる結果となり、自宅に居ながらでも、本格的なフィットネス・ワークアウトできるオンラインビジネスが活発になっています。日本国内における、自宅でトレーニング“宅トレ”器具BODYBOSSも、新型コロナウイルスの影響により在宅率があがったことで昨年比の売上が4倍と好調を維持しており「ジム同様、40種類以上のメニューが2万円代で出来るのはありがたい」(パーソナルトレーナー)と、コストパフォーマンスにも高い評価を得ています。

場所を取らない!机・テーブルの下、隙間に収納。電気も使わず1日12分エクササイズが可能!累計8,000台。自宅トレーニング“宅トレ”需要で販売増の「BODYBOSS」

ソファーの下に仕舞えるほどコンパクトな「BODYBOSS」

 2018年販売当初から自宅でトレーニングすることを推進してきた器具「BODYBOSS」は、コロナ禍による需要を大きく受け、2020年3月から約2ヶ月で1,800台ほど売れてその後も順調に推移しています。政府が掲げる3密対策「換気の密閉空間に居ないこと」「多数が集まる場所に居ないこと」「間近で会話や発生する密接場面を減らす」によって、フィットネススタジオやジムの利用時間の分散や短縮なども重なり、フィットネス不足を補う上でも自宅でトレーニングする、“宅トレ”の需要としても注目されています。
 サイズも土台を畳んだ状態の寸法が、幅40センチ、奥行50センチ程度で高さも7センチと平らでコンパクトになるため、机やテーブルの隙間などに収納できるのもメリットです。使用時の広げたサイズは、幅が81センチになる程度で、机の下に広げたままでも問題ないサイズです。昨今のリモートワーク環境において、とくにワンルームやスペースが少ない自宅の仕事場環境をお持ちの方でも導入しやすいトレーニング機器です。

BODYBOSS(ボディボス)について

『筋トレ、有酸素運動、ピラティスもこれ一台で、自宅が、オフィスがジムに変身。 場所も取らず電気も使わず音も静か。40種類以上のメニューが実現、家ナカ・ジム「BODYBOSS2.0」』

 BODYBOSSは、2016年にアメリカに住む事業家デニスが、自身が出張先で継続的に、簡単にトレーニング出来るツールが無いかと考えて開発されたトレーニング器具です。そんな悩みを解決するためにチューブトレーニングを進化させた、最初のBODYBOSSを息子などとともに完成。瞬く間に大ヒット商品となり、その後顧客の要望を取り入れて改良を重ね、現在のポータブル式BODYBOSS2.0が完成しました。サイズもビジネスバック、重量も7キロ程度と手軽に持ち運びが可能、40種類以上のメニューがあり、筋トレ、有酸素運動、ピラティスもこれ一台でできる点が特徴です。2018年2月より、GROWが独占販売を開始、約2年半で5,000台の販売台数を誇る器具に成長しました。自宅用のトレーニング器具として運動好きな方々から、パーソナルトレーナー、整体師などの運動指導者からの評価も高く、昨今の「ワークアウト」需要の高まりや健康ブームも重なって、近くにフィットネスやジムが無くても、場所を選ばず簡単にセルフジムが可能な器具として注目されています。

BODYBOSSのカラーはグリーン・ピンク・レッドの3種類

商品名:BODYBOSS 2.0 ポータブルフィットネスジム
価 格:販売小売価格29,920円(税込)
色:グリーン・ピンク・レッド
総重量:7.3kg
負荷バンドの想定負荷:0.45–13.5kg /1本あたり
最大取り付け本数:片側最大4バンド(合計8バンド)
土台を畳んだ状態の寸法:405 (幅) × 510 (奥行き) × 70mm (高さ)
土台を広げた状態の寸法:810 (幅) × 510 (奥行き) × 35mm (高さ)
BODYBOSS(ボディボス)公式URL https://bodybossportablegym.jp/

株式会社GROWについて

 GROWは、ウェブマーケティング事業を柱に、国外の新しい商品をいち早く日本国内で認知・販売につなげる輸入代行事業を主に展開するベンチャー企業です。大きな特徴のひとつとして、総勢40社以上が加盟する輸入商社団体「PIU—Professional Importers' Union」の代表も務め、中小企業が大手商社にも太刀打ちできる仕組みを構築。2017年4月からPIUが行ってきたクラウドファンディングの販売実績(2020年1月現在)は、約2年半で件数109件、総額8,2億円を超える。中小企業のフットワークの良さとSNSによる情報連携を駆使しながら、まだ日本に無い商品をいち早く仕入れ、インターネットを中心にマーケティング・販売を展開しています。

企業名:株式会社GROW(グロウ)
代表者:代表取締役 齋藤 浩喜
創業:2015年3月
住所:東京都世田谷区2丁目4-5
事業内容:輸入・事業・WEB販促コンサルティング
資本金5,000,000円
企業HP:http://grows.co.jp/

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