『富裕層3.0 日本脱出』(小峰 孝史[著]/幻冬舎ゴールドオンライン)刊行!
沈みゆく日本と「一蓮托生」でいいのか?
株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷2丁目30番1号2F、代表取締役:山下征孝)は、2024年12月25日(水)、『富裕層3.0 日本脱出』(小峰 孝史[著])を刊行しました。
▼『富裕層3.0 日本脱出』(小峰 孝史[著]/幻冬舎ゴールドオンライン)
日本の国家財政が悪化するなか、金融課税強化の議論が出てきたことで、増税のターゲットにされやすい富裕層の間では、日本脱出がキーワードになっています。
しかし、富裕層を単純に一括りにすることはできません。
相続、アパート経営、従来的な会社経営で豊かになった富裕層、いわば「富裕層1.0」は、日本脱出に慎重です。また、新世代の富裕層として見られるIT企業経営者など、いわば「富裕層2.0」は、日本脱出に関心が高いですが、意外に動きにくいようです。日本国内で抱えている多くの従業員、会社に資金を入れてくれているVCなどとの関係が足かせになっているのです。
一方、フットワーク軽く日本脱出に動いている「富裕層3.0」がいます。
インターネットが繋がっていればどこにでも住める暗号資産投資家が代表です。また、会社の従業員ではなく業務委託で働いているフリーランスも、住みたい場所に動きます。さらに、会社経営者であっても、フリーランスに仕事を委託して従業員が0人というような会社も増えています。こうしたスモールビジネスのオーナー経営者は、フットワーク軽く海外に移住しているのです。
本書では、そのような方々の実例を数多く取り上げ、ご紹介しています。
フリーランスやスモールビジネスのオーナー、暗号資産投資家の実例から海外移住を学びたい方は、ぜひ本書をご覧ください。
そして、ご自身が富裕層になったあと、お子さんの教育について考えている方には、海外でバイリンガル教育を受けさせて、英語力と学歴を一気に身につける方法も解説しています。
著者として、この本を読んだみなさんが、新しいライフステージに踏み出すことを確信しています。
著者
小峰 孝史
OWL Investments
代表取締役・弁護士
東京大学法学部卒業、オックスフォード大学経営大学院修了(MBA)
米系法律事務所(Sidley Austin法律事務所)の東京オフィス・香港オフィスで勤務。日系法律事務所(TMI総合法律事務所)所属中、香港に駐在。2018年より現職。主として、会社・クリニックのオーナー経営者やフリーランス事業者向けに、日本の税法等の法令を踏まえつつ香港・シンガポールやタックスヘイブンの税制上のメリットを生かすよう、アドバイスを提供している。
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