「ウッドワン サステナビリティレポート2022」公開のお知らせ

~木の文化を 暮らしへ、社会へ、未来へ。~

株式会社ウッドワン(本社:広島県廿日市市、社長:中本祐昌)は、2023年1月20日(金)に当社グループが目指すサステナビリティの方向性、また、関連する主な取り組みをステークホルダーの方々にお伝えするための年次レポート「ウッドワン サステナビリティレポート 2022」を発行しましたのでお知らせいたします。

ウッドワン サステナビリティレポート2022
ウッドワン サステナビリティレポート2022

当社は、環境、社会に関する活動を広く知っていただくために2004年より「ウッドワン 環境レポート」を発行してまいりました(※1)。このたび、ESG(環境・社会・ガバナンス)の報告内容を拡充し、サステナビリティに関する考え方や取り組みをお伝えすることを目的とした『ウッドワン サステナビリティレポート2022(以下、「本レポート」)』を新たに発行いたしました(※2)。
本レポートでは、当社のマテリアリティ(重要課題)に対する考え方、具体的な対応事例を中心に記載し、さまざまなステークホルダーの方々とコミュニケーションを図ることを目指しています。当社事業活動を通じて社会課題の解決に取り組むことで、引き続き持続可能な社会の実現に貢献していきます。

<概要>
対象範囲: 株式会社ウッドワン及び当社グループ
対象期間: 2021年4月1日~2022年3月31日
ダウンロードページ: https://www.woodone.co.jp/company/report/

※1 当社コーポレートサイトには2013年よりレポートを公開、それ以前は冊子を作成しています。
※2 本レポートは、当社の事業活動を正しく評価いただけるよう、国際的なガイドラインであるGRIスタンダードを参照し、報告内容の品質確保、信頼性の担保を図っています。

本レポートの主な項目)
・ トップメッセージ
・ 事業概要
・ マテリアリティ(重要課題)
・ 重要課題1 森林育成・保全を地球環境の最重要課題とした持続可能な経営
・ 重要課題2 安心・安全・快適な住空間の実現
・ 重要課題3 労働生産性向上の実現
・ 重要課題4 挑み、成長できる組織づくり
・ 重要課題5 公正かつ健全な事業活動の継続
・ 環境報告
・ 環境マネジメントシステム
・ 事業活動にともなう環境負荷低減のための取り組み
・ 社会性報告
・ ステークホルダーエンゲージメント
・ 人権、社会貢献活動
・ 労働安全衛生
・ ガバナンス
・ コーポレート・ガバナンス
・ リスクマネジメント
・ コンプライアンス
・ データ集

トップメッセージ)
『自然と人と社会が循環共生する持続可能な社会を目指します』
当社代表取締役社長の中本祐昌が、創立以来、木と共に歩んできた木質総合建材メーカーとして木材を使った商品づくりを本業としたサステナビリティ経営を通じて、自然と人と社会が循環共生する持続可能な社会の実現に貢献する企業としての責任を果たしていく決意を表明しています。

事業概要)
 私たちウッドワンは創立70余年、木と共に歩んできた木質総合建材メーカーです。半世紀以上にわたり培ってきた、森林に対する豊富な知識と、高度な加工技術を基盤に、森の育成から加工・販売までの全フィールドを活動の場としています。森と人の共生=「木(wood)と、人(one)のよりよい関係」を掲げ、グローバルな視点から、人と自然、社会、そして未来に貢献します。


マテリアリティ)
当社は、環境、社会、労働に関する多岐にわたる課題の解決に注力し、社会貢献と持続可能な社会の実現を目指しています。当社グループが優先して取り組むべき項目を経営のマテリアリティとして特定。事業活動を通じて、これらの重要な課題の解決と企業価値の向上に取り組んでいます。
マテリアリティの特定については、事業活動に関連する社会課題、ニーズをステークホルダーにおける重要度と当社グループの重要度により整理及び評価し、優先順位付けすることで特定しています。以下の通りです。

今後の展開)
当社は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みについて、サステナビリティレポートやコーポレートサイトを通じ継続的に情報を発信してまいります。
                                                                   以上


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