レンタルオフィス「リージャスエクスプレス」が阪急・北急沿線の3拠点（千里中央・茨木・伊丹）に同時オープン　～多様な働き方に対応し、沿線価値の向上を図ります～

2017-02-08 18:15

阪急電鉄と阪急不動産では、両社が所有する阪急・北急沿線のビル（阪急千里中央ビル・茨木東阪急ビル・阪急伊丹駅ビル）において、レンタルオフィスを提供する世界最大の企業「リージャス・グループ」の日本法人、日本リージャス株式会社が展開するレンタルオフィス「リージャスエクスプレス」を2月10日（金）にオープンします。

現在、関西におけるレンタルオフィスの多くは、都心のビルや駅、空港などを中心に設置が進んでいますが、郊外でのレンタルオフィスの展開は、まだ本格的に始まっていない状況です。今般、「リージャスエクスプレス」を、阪急・北急線の郊外の駅に近接した、住まいに近い場所に位置するビルに誘致することで、子育てや介護をしながら働く方など、多様な働き方に対応します。また、都心に立地する当グループのオフィスビルにご入居の企業の方には、同施設のビジネスラウンジをサテライトオフィスとして利用できる優待サービスなどを用意しており、働き方改革に取り組もうとする企業へ付加価値をご提供します。

阪急阪神ホールディングスグループでは、「沿線の価値向上」を事業戦略の一つとして位置付けています。今回の取組みを通じて、沿線にお住まいの方々の多様な働き方や将来の働き方の変化にいち早く対応していくことにより、引き続き、暮らしや働く場として、皆さんに選んでいただける沿線づくりを目指してまいります。