“日本初”のお悩み相談AIチャットボット スナックママ「よしこ」 累計相談件数11万件を突破、年代別ビジネスパーソンのお悩みTOP5を公開

新たなAI学習により回答拡充、洋服の青山オンラインストアで使えるクーポン提供も開始

 青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、いつでもどこでも気軽に悩みを打ち明けられる場として、「洋服の青山」公式サイト内で公開している日本初のお悩み相談AIチャットボットスナックママ「よしこ」(無料)の累計相談件数が11万件を突破したことを受けて、この度実際に集まった悩みを年代別に分類した集計結果を公開します。また、AIの学習により回答できる質問がさらに増えたほか、「洋服の青山」の店舗や公式オンラインストアで使えるクーポンの提供も開始します。

◎AIチャットボット スナックママ「よしこ」
URL:https://www.y-aoyama.jp/campaign/chat_bot/snack.html

■世代別でも共通の悩みが上位に、一方10代~20代と30代~40代に違いも

 AIチャットボット スナックママ「よしこ」は、仕事で悩みを抱えるビジネスパーソンをサポートし、お客様との関係性を強化するための取り組みとして2021年7月から公開しています。これまでよしこママに寄せられた11万件以上の悩みを世代別に分類したところ、10~30代では「出会いが少ない」「人間関係がうまくいかない」「孤独を感じる」などのコミュニケーション不足の悩みがランクインしている一方で、30代~40代では「上司とうまくいかない」「家族を養えるか」といった仕事やプライぺートでの具体的な悩みが多い結果となりました。また、全世代を通して「今後のキャリアに対する不安」や「収入に対する不安」が上位に入り、働く上での漠然とした不安があることもわかりました。

 今回のアップデートでは、相談件数の多い悩みに対してAIが新たに回答を学習し、これまでより回答できる範囲が拡大した他、特定のワードや商品の購入意向がある相談には、よしこママから「洋服の青山」の店舗や公式オンラインストアで使用できるクーポン券が提供される機能を実装します。相談者にやさしく寄り添い、時には𠮟咤激励する人間味あふれるAIチャットボットスナックママ「よしこ」に今後もご期待ください。


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