オンライン営業システム「ベルフェイス」が2件新規特許取得  特許ポートフォリオを強化し、事業の持続的な成長を目指す

オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中島 一明、以下 ベルフェイス)は、この度2件の特許を新たに取得したことをご報告いたします。
持続的な企業価値向上における知的財産を含む無形資産の重要性が高まっていることを踏まえ、ポートフォリオ強化に今後も務める方針です。

新たに2件の特許を取得

ベルフェイスの知的財産に関する考え方と取り組み実績については、こちらもご覧ください。
( https://corp.bell-face.com/news/5930/ )

新規取得特許の紹介

  1. カーソル同期機能
    特許番号 :特許第7116453号
    発明の名称:商談支援装置、方法、及びコンピュータプログラム
    登録日  :2022年8月2日
    特許権者 :ベルフェイス
    特許内容 :
    オンライン商談で資料を共有しているときに、ホスト画面上のカーソル位置をゲスト画面上にも反映させる特許です。ゲストに注目してもらいたい箇所をより確実に伝えることが可能になります。
  1. トークスクリプト機能
    特許番号 :特許第7178017号
    発明の名称:商談支援装置、方法、及びコンピュータプログラム
    登録日  :2022年11月16日
    特許権者 :ベルフェイス
    特許内容 :
    商談で使用する資料の各ページにトークスクリプトを紐づけ、ホスト側にだけトークスクリプトを表示させる特許です。資料にある情報以上の詳細なデータや、よくある質問への回答も記載することができるため、商談をスムーズに進行させることが可能になります。また、営業成果の高いメンバーのトークを模倣することも可能になります。

新規取得特許に対するベルフェイスの考え

今回取得した2件の特許は、個々の特許権としても重要な内容であり、また、ベルフェイスの特許ポートフォリオを構成する上でも非常に重要となります。
ベルフェイスにおいては、自社事業の持続的な成長を実現していくための、特許ポートフォリオの強化を重視しています。特に、複数の技術が複合的に実施されるSaaS領域においては、特許ポートフォリオの総合力強化が重要となります。
今後も、ベルフェイスでは、特許ポートフォリオの強化に注力し、自社経営や事業を有利に進める体制を目指します。

bellFace(ベルフェイス)とは

銀行・証券リテール営業No.1シェアの電話面談システム「bellFace」は、アプリのインストールやURL発行などの事前準備が不要で、電話とPC・スマートフォンを使って簡単に資料や画面を共有できるITツールです。ネットが苦手なお客様にも快適にご利用いただけるため、特に個人向けの営業やコールセンターでの利用に適しています。
また、セキュリティ国際規格 ISO27001(ISMS) およびISO27017(CLS)認証を取得しており、厳格なセキュリティ基準に則って運用をされています。そのため、大手企業や行政、金融機関などでも多くの導入実績があります。
サービスサイト: https://bell-face.com/

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