喜多川歌麿が涙と共に遺したものは…　若獅子会が時代に翻弄された天才浮世絵師の半生を描く！　『歌麿屏風』上演決定

2025-08-01 10:00

『歌麿屏風』が2025年9月19日 (金) 〜 2025年9月21日 (日)に浅草九劇（東京都台東区浅草 2-16-2）にて上演されます。
チケットはカンフェティ（運営：ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役：榑松大剛）にて発売中です。

チケットはこちら

公式ホームページ
https://gekidanwakajishi.jimdo.com/

あらすじ

浮世絵師・喜多川歌麿の起伏に富んだ個性溢れる半生。謎多き天才絵師・東洲斎写楽や老獪画商・蔦屋重三郎との出逢いと別れ、そして想い人との惜別。刺青花魁の顛末…。何十年か振りで金を無心する母親との再会…。

入り組んだ人間模様が歌麿の行く手に陰を落とす。

若獅子会とは

昭和62年９月、「劇団新国劇」解散により、同年10月、同劇団中堅メンバーによって結成。独自の企画で新作及び新国劇の名作上演を続け、本格的時代劇や現代劇に取り組み続けて参りました。新体制で、新たなスタートを切った若獅子会は、目まぐるしく移り変わる世の中で、故く新しくをモットーに、日本人ならではの細やかな心と人生の応援歌を感じて頂けるよう取り組み続けて参ります。