「Negosh」が日本市場に本格進出! 全世界のIPをつなぐマーケットプレイスが日本語で利用可能に
ゲーム・エンターテインメント関連商品を輸入・製造販売するインフォレンズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:安川 洋)は、世界中のライセンサーとライセンシーのマッチングをサポートする画期的なライセンスマーケットプレイス「Negosh(ネゴッシュ)」において、日本語バージョンのサービスを提供することを発表いたします。
国内向けサービスの提供を開始した2023年時点では英語のみのWeb表示でしたが、今回のアップデートで日本語バージョンの利用が可能になりました。
「Negosh」マーケットプレイスWebサイトはこちら
米国フロリダ州に拠点を置く大手オンラインライセンシングマーケットプレイスのNegoshは、そのプラットフォームのアップデートを公表しました。
今回のアップデートは、ユーザーエクスペリエンス(UX)の向上とグローバルな展開を目的として開発され、ライセンサーとライセンシーはパートナーシップやブランドコラボレーションの機会をより得られるようになりました。
新しくなったサイトの注目すべき点は、ユーザーインターフェースとユーザーエクスペリエンス(UI/UX)の再設計であり、お客様により直感的でシームレスなサイトのアクセスを可能にしました。洗練されたモダンなデザインは、ライセンサーやライセンシー、及び代理店(ライセンスエージェンシー)の取引交渉を円滑にします。
改良されたUI/UXに加え、Negoshはグローバルな展開を目指し、日本向けベータ版のサービスを開始する予定です。世界最大の経済大国の一つである日本において、潜在的なライセンサーとライセンシーのビジネスの可能性を広げます。
NegoshのCEOであるAri Zeberskyは、「世界をひとつにすることがNegoshの目標でした。今回のアップデートと“取引ファシリテーター”機能によって、グローバルブランドが新しい市場に簡単に参入できるようになるでしょう。そしてインフォレンズとのパートナーシップによって、インバウンドとアウトバウンドの両方で、日本のIP拡大の機会が増えることをとても嬉しく思います。インフォレンズはNegoshにとって重要なパートナーであり、特にグローバルブランドと高い人気を誇る日本市場を結びつける支援をしています。今回の提携を通じて、インフォレンズはNegoshを支援し、日本のユニークなIPとライセンシーをネットワークに取り込むことで、サービスを利用しているお客様にとってより大きな価値を生み出すことになります。これは単なるビジネスではなく、文化を結びつけ、新たな機会を創出することに繋がるのです。」と述べています。
■Negosh(ネゴッシュ)とは:
全世界のライセンサーとライセンシーのマッチングをサポートします。
「Negosh」には現在、全世界250を超える映像、アニメ、ビデオゲーム、音楽、食品、アスリート等、多彩なジャンルのブランドやIPが、ライセンサーとして登録されています。
登録されたブランドやIPの中からパートナーを見つけ、そのまま「Negosh」上でライセンスの条件交渉が可能です。
■取引ファシリテーターとは:
英語圏の海外のライセンシーやライセンサーと日本企業との間に入り、ライセンス交渉から契約締結までの流れを通訳として支援する役割の事を言います。
■インフォレンズ株式会社について:
インフォレンズ株式会社は、世界的な人気ゲーム及び映像コンテンツから厳選した公式ライセンスグッズの正規販売代理店です。輸入商品及び自社製品を含め約500種類の商品を取り扱い、全国の量販店向けの卸売販売やオンラインショップ・直営店の運営を行っております。
商号 : インフォレンズ株式会社
代表者 : 代表取締役CEO 安川 洋
本社 : 〒104-0043 東京都中央区湊1丁目12-11 八重洲第七長岡ビル9階
設立 : 2018年10月
事業内容: ゲーム関連商品の輸入卸売・製造販売
URL : http://www.infolens.com
関連プレスリリース
2023年11月29日配信
全世界のIPをつなぐライセンスプラットフォーム「Negosh」の日本国内向け提供が開始
https://www.atpress.ne.jp/news/377318