ブランドとファンとのよりよい関係を支える 柔軟性と拡張性の高いモバイルアプリプラットフォーム新登場 「パタゴニア公式アプリ」「SHEL'TTER PASS」で採用
モバイルアプリやウェブサイトの企画開発を行う株式会社ランチェスター(本社：東京都港区、代表取締役：田代 健太郎、以下 ランチェスター)は、新しいモバイルアプリ開発・運営プラットフォーム「EAP」(Engagement Application Platform、以下 EAP(イーエーピー))の提供を開始いたします。
本発表に先駆けて、パタゴニア日本法人の公式モバイルアプリや、株式会社バロックジャパンリミテッドの会員証アプリ「SHEL'TTER PASS」でも採用いただいております。
「EAP」サービス紹介サイト： https://e-ap.jp
概要
EAPはブランドとファンのよりよい関係〈Engagement〉を支えるために厳選した機能と、洗練されたUIを備えたモバイルアプリの開発・運営ができる新しいプラットフォームです。
高いカスタマイズ性によりブランドの世界観を表現でき、社内外に点在するデータやコンテンツを集約、最適化し、コミュニケーションの質を高められる設計となっています。
図：EAPのUI(ユーザーインターフェイス)設計
図：EAP3つの構成要素
バリュー
- 圧倒的な柔軟性と拡張性
モバイルアプリのデザインや機能のみならず、プラットフォーム全体を個社毎に最適化して提供。外部システムとの連携も自在です。
(外部連携実績)
・株式会社セールスフォース・ドットコム「Salesforce Commerce Cloud」
・ゼネラルビジネスマシン株式会社「GBM SQUARE」など - 立ち上がりが早い
フル・ネイティブアプリが最短1ヵ月で完成。急な導入・立ち上げにも対応可能。 - 充実のサポート
多くのアプリ運用実績を持つスペシャリストチームが、戦略やビジネスの拡大に合わせて幅広く運営をサポート。
背景
ランチェスターは2007年の創業以来、モバイルアプリやウェブサイトの企画開発にて実績を重ねてまいりました。オムニチャネルへの注目が高まる近年では、その成功事例として株式会社良品計画のモバイルアプリ「MUJI passport」(2013年ランチェスター開発、運用中)に関する問い合わせが増えております。
オムニチャネルやモバイルアプリへのニーズの高まりに対し、これまでに携わった案件のノウハウを活かしたプラットフォームとして、EAPの開発・提供に至りました。
EAP導入事例
(事例1)パタゴニア日本支社 公式モバイルアプリ
特長：
・会員IDをバーコード表示することで、店舗での購入履歴も確認可能になり
ました。
・購買履歴があればシンプルな手続きで返品・交換が可能です。
・製品やアウトドアスポーツについて相談したい時は、
パタゴニアのスタッフにチャットで質問できます。
お客様の声
「私たちのやりたいことも、機能も、お客様視点を大切にし、企業としてのブランディングを損なうことなく進めていけるような、バランスがとれた提案をしてくださったのが印象的でした。今後も改善を続け、さらに多くの方に永く使っていただけるアプリにしていきたいです。」
配信日 ：2017年8月31日(木)
動作環境：iOS 9.0以降／Android 4.4以降
言語 ：日本語
料金 ：無料
パタゴニア アプリ紹介ページ： http://www.patagonia.jp/jp-mobile-app.html
(事例2)株式会社バロックジャパンリミテッド 会員証アプリ「SHEL'TTER PASS」
特長
・各ブランドからの最新情報が届きます
・バロックジャパンの対象ブランド共通のマイルが店舗、EC共通でたまります。
・ブランド毎のポイントプログラムもアプリでまとめて管理が可能です。
お客様の声
「ブランドが多数あり、全体でのマイル管理と各ブランドの会員カードを個別に管理する複雑な要求を、シンプルに使いやすい形にまとめてくださいました。
実装後のお客様とのコミュニケーションが大事ですので、お客様にとってさらに良いアプリに進化させていきたいと思っています。」
配信日 ：2017年10月2日(月)
動作環境：iOS 9.0以降／Android 5.0以降
言語 ：日本語
料金 ：無料
「SHEL'TTER PASS」アプリ紹介ページ： https://www.ec-store.net/special/event/171001pass/index.html
※通信状況、機種、OSのバージョンなどによって正しく表示されない場合がございます
※パケット通信料はお客さま負担となります
参考資料
市場背景1｜生活者のモバイル・スマホ(アプリ)シフト化
10～40代のモバイル・スマホの接触時間はPCやTVに比べてかなり多くなっています。
中でも、アプリの利用時間がほとんどで、その利用時間も増えています。
市場背景2｜オムニチャネル化による売り上げUP
オムニチャネルでのサービス提供により、店舗での支出、リピート率だけでなく、口コミにまで良い結果をもたらすことが調査から明らかになってきています。
アプリ提供による好循環
株式会社ランチェスターについて
ランチェスターは2007年創業のエンジニアを中心とした企業です。
技術バックグラウンドを活かしながら、企画、戦略、UI／UXまで、幅広い対応力で企業様の新規事業開発やオムニチャネル支援などを行っております。
会社名 ： 株式会社ランチェスター
所在地 ： 東京都港区南青山3-4-7 第7SYビル6F
設立 ： 2007年6月1日
代表者 ： 代表取締役 田代 健太郎
事業内容： モバイルアプリ・Webサイト開発および事業企画支援
URL ： https://www.lanches.co.jp
「EAP」サービス紹介サイト： https://e-ap.jp
※本ニュースリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
