【東海電子】IT点呼をすべての企業に。情報サイト『はじめよう!IT点呼 IT点呼.com』11月9日オープンのお知らせ
今さら聞けない、今こそ聞きたい、IT点呼のすべてがわかる!
飲酒運転防止のためのアルコール検知器及びIT点呼システムを開発・販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市 代表取締役:杉本 哲也)は、 この度、情報サイト『始めよう! IT点呼 IT点呼.com』を11月9日にオープン致しました。
1.IT点呼をすべての企業に。
トラック、バス、タクシー等、運輸事業者の点呼規則がここ10年で大きく変わってきました。現在IT点呼は、Gマーク事業所等一定の条件を満たす場合のみ認められています。しかし今もってなおコロナ禍にある社会からすると、運輸業界全体が、運行管理の一業務にすぎないIT点呼を使いこなせない状態では、業界全体のDXが進むはずもないと考えるのが自然です。運行管理現場のアナログ管理が、物流DXやデジタルガバメントのボトルネックにすらなりかねないとの危機感を、すでに国土交通省は持っていると言えます(国交省デジタルガバメント中期計画、プラン2025、物流政策大綱、運行管理高度化検討会を見れば明らか)。IT点呼は、今後、すべての事業者に活用されることが期待されています。
2.IT点呼ドットコムで出来ること
IT点呼.com は、以下3つのコンテンツをご利用いただけます。
(1) IT点呼シミュレータ(法令編・費用編)
現在の想定している運用が、事業法のIT点呼規則に合致しているか判断できないという声を多く聞きます。どんな運用ならOKなのかNGなのか? を「はい」「いいえ」を答えるだけで簡単にシミュレーションできます。また、現在使用している機器に何を追加すればIT点呼を始められるのか、投資費用も「はい」「いいえ」に答えるだけでシミュレーションできます。
(2)IT点呼 ミニ講座
旅客・貨物の運行管理者資格を持ち、IT点呼を数百導入したアドバイザーによるミニ講座です。
(3)IT点呼コラム
IT点呼は安全規則に合致すべく開発されており、いずれの機能も重要な意義があります。とある機能が自社の課題を一気に解決する可能性を秘めています。ここでは点呼の実務や、点呼システムの各機能の法的な意義や使い方をご紹介してゆきます。
4.IT点呼を運行管理高度化の入り口に
運行管理のDXは、点呼のIT化・デジタル化から。
今後、デジタル化された点呼は、デジタルタコグラフ同様、運行管理DXの両輪となります。
どちらが架けても、真の生産性は成り立ちません。そして、「すべての事業者がIT点呼を」できるくらいにならないと、真の安全は実現しません。
“始めよう!IT点呼 IT点呼.com” を是非ご活用ください。
https://it-tenko.com/
◆本件に関する問い合わせ先:東海電子株式会社 営業企画部
E-mail: kikaku@tokai-denshi.co.jp
◆東海電子は安全・安心な社会へ向けて無料オンラインセミナーを開催しています
https://www.tokai-denshi.co.jp/app/exhibitions/index
◆点呼機器及びアルコール検知器を開発販売する東海電子は、
社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。
東海電子コーポレートサイト: https://www.tokai-denshi.co.jp/
東海電子公式 EC サイト : https://shop.tokai-denshi.co.jp/
東海電子メディアサイト : https://transport-safety.jp/