令和3年度ふるさとづくり大賞でクシノテラス(福山市)が団体表彰(総務大臣賞)受賞

第6回福山ブランドに登録されている「クシノテラス」(広島県福山市,代表 櫛野展正)は,総務省が主催する令和3年度ふるさとづくり大賞において団体表彰(総務大臣賞)を受賞し,2月14日にオンラインで表彰式が行われました。

1 ふるさとづくり大賞とは?
全国各地で,それぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体,個人を表彰することで,ふるさとづくりへの情熱や想いを高め,豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的としています。
※ 本表彰は昭和58年度に創設され,今年度で39回目。これまで1,149団体・個人が受賞。平成25年度までは,「地域づくり総務大臣表彰」として実施。

2 受賞団体について
団体名
クシノテラス
活動の概要
アートスペース「クシノテラス」では,障がい者や高齢者など独学で制作を続け,未だ世の中から正当な評価を受けていない作り手による「アウトサイダー・アート」と呼ばれる芸術表現を発掘し,広く紹介しています。展覧会やトークイベントの他,海外のアートフェアへの出展,表現者の自宅やアトリエを訪れるツアーを全国各地で実施し,これまでに400 人以上の表現者を紹介。2019年に東京ドームシティで開催した大規模な展覧会では,好評を博しました。第6回福山ブランド(登録活動部門)登録。

★福山ブランドとは… 「まちづくり,ものづくりのまち・福山」の魅力を発信するため,福山で生み出されたクリエイティブな産品や技術,まちづくり活動を認定・登録する制度。創造性,地域性など福山市独自の基準をもとに,各界の専門家たち(福山市ブランド審査委員会)が審査します。
これまでに,合計72件を認定・登録しています。

クシノテラス及び、クシノテラスの活動については以下のリンク先をご覧ください。
リンク先:福山ブランドサイト、Twitterアカウント:櫛野展正@クシノテラス


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