フォーバルがエム・アイの株式を取得! ~システム開発力・コンサルティング力を強化~
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、設計開発からコンサルティング、パッケージ開発までシステムにかかわる業務を行っている株式会社エム・アイ(本社: 東京都立川市、代表取締役社長:中井 政夫、以下「エム・アイ」)の全株式を本日取得し完全子会社化しました。
エム・アイは、各種コンピュータシステムの分析・設計・製造、コンサルティング、パッケージソフトの開発を行っており、勤怠管理システムや販売管理システム、顧客管理システム、営業管理システムのほか、カード決済システムなど、特に金融系システムに強みを持つ企業です。
今回の完全子会社化により、フォーバルグループの既存の各種システムの内製化に取り組むとともに、クライアント先の中小・中堅企業のシステムに関する開発力・コンサルティング力の強化を図っていく方針です。
フォーバルは中小・中堅企業の利益に貢献するために、今後もM&Aなどを活用した事業基盤の強化に積極的に取り組んでいきます。
■エム・アイの概要
新代表者 川口 浩二
設立日 1991年4月10日
資本金 20百万円
株主 フォーバル 100%
売上高 419百万円(2018年12月期)
事業内容 各種コンピュータシステムの分析・設計・製造
コンサルティング
パッケージソフトの開発
所在地 東京都立川市曙町2-34-13 オリンピック第3ビル
フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。