夏休みに児童館でギネス世界記録(TM)に挑戦! 「児童館ギネス世界記録チャレンジ2021」開催 全国の子どもたちが「お箸で豆つかみ」にチャレンジ (Most beans moved with chopsticks in 30 seconds)
■日程:<予選>2021年8月2日(月)~8月16日(月) <公式挑戦>2021年8月24日(火) 13:00~ ■場所:オンライン (※SNS、zoomにて実施)
全国の児童館を支援する一般財団法人児童健全育成推進財団(本部:東京都渋谷区、理事長:鈴木一光、以下児童健全育成推進財団)は、今年の夏休み期間に児童館を利用する子どもたちを対象に30秒間でお箸を使って豆つかみ(Most beans moved with chopsticks in 30 seconds)に挑戦する「児童館ギネス世界記録チャレンジ2021」を開催します。予選を2021年8月2日(月)~8月16日(月)、予選記録上位3名対象にギネス世界記録公式認定員による公式挑戦を8月24日(火)に行います。
本企画は、児童館の認知度向上および理解促進の取り組みの一環として、ギネスワールドレコーズジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区/本社:イギリス)の協力のもと開催します。
全国に約4,400か所ある児童館は、18歳未満のすべての子どもたちとその保護者を対象とし、自由に無料で利用することができる施設です。さまざまな「遊び」を通じて子どもたちの豊かな心を育み、子どもたちが自ら進んで物事に取り組む主体性を高めることを重んじています。
昨年から流行している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、子どもたちも制限のある生活環境の中で多大なストレスを感じていることと思います。本企画は、コロナ禍での子どもたちの憂うつな気持ちが遊びを通じて少しでも和らぎ、また地域をこえてつながり合うことを目指しています。当財団は新たな試みとして、ギネスワールドレコーズジャパン株式会社とともに子どもたちが世界にチャレンジできる場づくりに取り組んでまいります。
■タイトル:
「児童館ギネス世界記録チャレンジ2021」
日程
[予選]2021年8月2日(月)~8月16日(月)
[公式挑戦]2021年8月24日(火) 13:00~
■場所:
オンライン
※予選の様子は記録の動画をSNSで随時アップします
※予選記録上位3名対象にギネス世界記録公式認定員による公式挑戦はzoomにて行います。
■対象:
全国各地の児童館を利用する18歳未満の子どもたち
■種目:
「30秒間で箸をつかって移動した豆の最多数
(Most beans moved with chopsticks in 30 seconds)」
(※現在の記録は25個)
■ルール:
詳細は下記児童健全育成推進財団HPをご参照ください。
https://www.jidoukan.or.jp/info/news/d349ea6ab9a8
参加方法
全国の児童館・放課後児童クラブで、施設単位でのお申し込みとなります。
(※7月27日(火)までに申し込みをした施設が参加可能となります)
賞品
予選でトップ10に入ると『ギネス世界記録2021』をプレゼントします。
告知
児童健全育成推進財団の公式SNSであるFacebookページ、Twitterにて
ハッシュタグ「#ギネス世界記録VS児童館」を付け、予選や公式挑戦の様子を
随時アップいたします。
URL
・児童健全育成推進財団HP https://www.jidoukan.or.jp/info/news/d349ea6ab9a8
・Facebookページ https://www.facebook.com/fpsgc
・Twitter https://twitter.com/fpsgc
ギネス世界記録について
「ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」この問いをきっかけに、1955年にギネス世界記録が設立されました。スポーツクラブの階上にある一室で世界一をまとめた1冊の書籍として産声をあげたギネス世界記録は、現在、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、東京、北京、ドバイ、マイアミにオフィスがある世界的なブランドへと成長しました。今では書籍のみならず、テレビ、デジタルプラットフォーム、イベントなどあらゆるメディアを通じて、世界一の情報を発信しています。また挑戦を通したプロモーションプラニングを行っており、ブランド構築や顧客エンゲージメントなどに使用されております。ギネス世界記録は、あらゆる人々――個人、家族、学校、団体、会社、地域、国――に対して、世界記録の情報を発信し、また記録挑戦を通じて、刺激となる存在になることをその活動の目的としています。
(ギネス世界記録公式サイト:http://www.guinnessworldrecords.jp/)
児童館について
18歳未満の子どもたちとその保護者が、自由に無料で利用することができる施設です。各児童館では、専門職員(児童厚生員)によるさまざまなプログラムが実施され、遊びや運動をすることができます。児童福祉法で規定された児童福祉施設で、日本全国に約4,400か所の児童館があります。子どもたちの健全な成長を推進する活動を実施することで地域社会に貢献しています。
(児童館・児童クラブの情報サイト「コドモネクスト」:https://www.kodomo-next.jp/)
児童健全育成推進財団(FPSGC)について
児童健全育成推進財団は、子どもたちの健全な育成を図るため、地域で活動する児童館・放課後児童クラブ・母親クラブの活動を支援しています。子どもたちの健やかな成長を支える遊びを児童館で提供することによって全国各地の子どもを育む環境を創ることに尽力しています。また、児童館スタッフの継続的な学びや人材育成の重要性を認識し、研修会等を実施しています。
(児童健全育成推進財団公式サイト:https://jidoukan.or.jp/)