倶知安観光協会とニセコプロモーションボード共同製作の キャンペーン動画公開! ~日本最高の『グラマラス』がこの冬、ニセコへ~
プレミアPVをオンライン、テレビ、東京 16駅のスクリーンで堪能
国内において愛好家が増えているグランピングをはじめとした「グラマラスな(上質な)」アウトドアアクティビティーをアピールするキャンペーン動画が、倶知安観光協会とニセコプロモーションボードにより共同製作されました。この冬のプレミアPVはオンライン、テレビ、東京の16駅で225のスクリーンで公開されました。
ここ数年、冬のニセコは世界各地からの旅行者を魅了してきました。今年の冬は、そのニセコの魅力を、日本国内の旅行者で独占できます!
新型コロナウイルスにより国境をまたぐ旅行が容易では無くなった今冬、世界トップクラスのスノーリゾートであるニセコにお越しいただき、その世界クラスのグラマラスさを体験し、日本国内の皆様に「海外旅行気分」を堪能していただけます。
動画に含まれるシーン:
・SOMOZAギャラリー
・パークハイアットでスイーツとコーヒーを楽しむ優雅な時間
・オーディンプレイスやニセコビレッジで買い物をしている様子
・THE BARNでディナーを愉しみ、Musuでカクテルを嗜む
・ニセコの美しい自然の中でスノーシューを体験
・宿泊施設でゆったりとした時間を過ごし、ハクヴィラの露天風呂に浸かりながらシャンパンを飲む
以下が共同製作を行った2つの機関の代表者によるコメント:
倶知安観光協会の代表理事、吉田 聡氏は、
「日本映画不朽の名作「私をスキーに連れてって」の封切りから早34年、バブルで沸いた日本のスキー場「ニセコ」は、今や世界のスキーヤーを魅了する「NISEKO」として進化しました。羊蹄山とニセコ連邦を抱く日本屈指のゲレンデと世界的クオリテイのサービスをこの冬、皆様に楽しんでいただきたいと存じます」、と語ります。
ニセコプロモーションボードの代表理事、ロス・フィンドレーは、ニセコの国際的スキーリゾートのサービスで、より多くのスキー愛好家やそうでない方もニセコに惹きつける戦略を目的としていると、こう語ります。
「このキャンペーンは、ニセコと日本の他のスキーリゾートとの違いを見せています。皆が思い浮かべる1980年代の昭和時代のスキーリゾート地ではない。」
「ニセコは、ほとんどの日本人にとって異世界のような場所であり、それはまたニセコのセールスポイントでもあります。海外旅行に行けない今、日本に居ながらも国際的な発展を遂げ本格的な海外のリゾート感を経験できるのです。」
このキャンペーン動画では、日本で唯一無二の国際的リゾートであるニセコエリアの数多くの魅力を堪能する国内旅行者の姿をおさめています。ニセコプロモーションボードでマーケティングディレクターを務めるアクミ・ウーはこう語ります。
「例年の冬であれば海外からのセレブリティーや富裕層が長期滞在しているニセコのコンドミニアムやシャレーですが、今シーズンはぜひ日本国内のお客様にニセコを訪れ、その目で見て、肌で感じて、たくさんの魅力を発見していただきたいです。」
「このキャンペーンは、ここ10年、そして新幹線の駅が完成する2030年以降の国内観光プロモーションにも繋がります。」
また、これらの動画を利用し、シーズン終了のゴールデンウイークに向けたプロモーションにも活用していきたいと思っております。
プロモーション動画のテーマは「グラマラス スノー」です。ニセコをニセコたらしめる「グラマラス」さをご覧ください。