「人と自然のふれ合いフォトコンテスト」結果発表~生物多様性について考えよう!~
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、生物多様性に配慮した環境への取り組みの一環として「人と自然のふれ合い」をテーマにしたフォトコンテストを7月28日から9月27日の期間で開催し、その結果を発表しました。
●フォトコンテストホームページ:http://cweb.canon.jp/ecology/tsunagaru/act3/index.html
キヤノンは、生物多様性が将来の持続可能な社会にとって重要な基盤であることを深く認識し、事業活動を進めるなかで生物多様性保全の活動に取り組んでいます。
次世代を担う子どもたちが、生物多様性への理解を深め、暮らしの中でできる行動を後押しするために、ホームページで生物多様性について考える特集コンテンツ「生物多様性について考えよう-つながるいのち・つながるくらし」を掲載しています。
生物多様性コンテンツでは、「たべよう」「ふれよう」「つたえよう」「さんかしよう」「かおう」の5つのアクションについて紹介します。
その中のひとつである「つたえよう」では、自然の素晴らしさや季節の移ろいを表現した写真をホームページで募集・公開することで、自然の美しさやそこに生息する生き物について考えるきっかけにしてもらうことを目的に、「人と自然のふれ合いフォトコンテスト」開催し、入賞作品をホームページで発表・掲載しました。
フォトコンテストでは、子どもたちの未来に美しく緑豊かな“ふるさと”を残すことを目指す「未来につなぐふるさとプロジェクト」の活動資金として、応募1件につき100円をキヤノンMJが「未来につなぐふるさと基金」に寄付しています。
<未来につなぐふるさとプロジェクトについて>
2010年5月に、キヤノンMJで開始した環境保全プロジェクトです。国内のさまざまな地域での社員参加による環境ボランティア活動の実施のほか、お客さまやビジネスパートナーから回収した使用済みカートリッジの本数と、PPC用紙(コピー紙)の販売数に応じて積み立てた金額を原資として、昨年までに約4,500万円を、環境保全を行う団体に寄付しました。
2013年7月には、公益財団法人パブリックリソース財団と共同で「未来につなぐふるさと基金」を立ち上げ、資金運営とプロジェクト評価を財団が行うことで透明性の高い活動運営を行っています。
●未来につなぐふるさとプロジェクトURL:http://cweb.canon.jp/csr/furusato/
● 報道関係者のお問い合わせ先:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
広報部 広報第一グループ 03-6719-9093(直通)
● 一般の方のお問い合わせ先 :人と自然のふれ合いフォトコンテスト 事務局 03-6719-9207
●フォトコンテストホームページ: http://cweb.canon.jp/ecology/tsunagaru/act3/index.html