東京電力グループにおけるVPPビジネス実現に向けた取組みと今後の展望【JPIセミナー 7月12日(火)開催】
【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
日本計画研究所は、東京電力パワーグリッド株式会社 事業開発室 グリッドエッジ事業開発グループ 課長 櫛田 和貴 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
に、大変お役立ていただいております。
分散型電源(DER) バーチャルパワープラント(VPP) アグリゲーションプラットフォーム(APF)
東京電力グループにおけるVPPビジネス実現に向けた取組みと今後の展望
〔講義概要〕
2050年のカーボンニュートラル実現に向けては、脱炭素エネルギーの導入拡大に加え、蓄電池システムに代表される分散型電源の更なる普及、活用が急務であり、これら日本のエネルギーシステム構造変革に対応するため、分散型電源を有効活用する取り組みであるVPPへの期待がより一層高まっている。
本講演では、東京電力グループが目指すVPPビジネス実現に向けた取組みについて詳説する。
〔講義項目〕
1.脱炭素化×エネルギー分散化社会への変革
(1)Utility3.0へ向けた電気事業の変化
(2)既存電力系統システムの利点と課題
(3)カーボンニュートラル実現に向けた分散型電源の活用
2.分散化時代に向けたこれまでの取組み
(1)再生可能エネルギーの系統連系に係る主な技術課題
(2)再生可能エネルギーの導入拡大に向けた主な取組み
3.VPPを支えるアグリゲーションプラットフォームの役割
(1)アグリゲーションプラットフォームの役割と提供サービス
(2)アグリゲーションプラットフォームの事業展開
4.東京電力グループによるVPP実証事業の取組み
(1)VPP実証事業の概要
(2)地域のDER(EV)を活用したVPP実証
(3)VPP実証の成果と課題
5.VPPビジネスの実現に向けて
(1)東京電力グループが目指すVPPビジネスの実現に向けた取組みと課題
(2)今後の展望
6. 関 連 質 疑 応 答
7. 名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。
〔講 師〕
東京電力パワーグリッド株式会社
事業開発室
グリッドエッジ事業開発グループ
課長
櫛田 和貴 氏
〔開催日時〕
2022年07月12日(火) 13:30 - 15:30
〔会 場〕
JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
〔参 加 費〕
▶︎【会場 または ライブ配信受講】
1名:33,330円(資料代・消費税込)
2名以降:28,330円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】
1名:33,330 円 (資料代・消費税込)
〔詳細・申し込み〕
〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕
【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL https://www.jpi.co.jp
【株式会社JPI(日本計画研究所)】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
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