エクスクリエが「花粉症対策」に関するアンケート結果を発表
花粉症対策中、部屋干しにする人は35%以上。 20代は洗剤/柔軟剤を変える人が他の年代より多い
株式会社エクスクリエは、ネットリサーチ(QiQUMOを利用して調査)で、全国の20代~60代の男女を対象に「花粉症対策」に関するWEBアンケートを実施しました。調査期間は2024年2月14日(水) ~ 2024年2月15日(木)。有効回答は1000人から得ました。
調査サマリ
●「マスク」、「目薬」、「ヨーグルト」が花粉症対策として活用されている
●花粉症対策中は「掃除機をかける回数」が増える
●花粉症対策中、部屋干しにする人は35%以上。20代は洗剤/柔軟剤を変える人が他の年代より多い
「マスク」、「目薬」、「ヨーグルト」が花粉症対策として活用されている
花粉症対策として使用しているグッズや商品を聞いたところ、マスクが37.9%で最多となりました。目薬が22.4%で続きます。食べ物で活用されていたのは「ヨーグルト」で15.2%の人が花粉症対策として食べていました。
花粉症対策中は「掃除機をかける回数」が増える
花粉症対策を行っている人を対象に、対策中の掃除に関する変化について聞いたところ、「掃除機をかける回数を【増やす】」人がもっとも多く、26.1%でした。「フローリングワイパーをかける回数を【増やす】」16.2%、「水拭きをする回数を【増やす】」12.2%が続きます。一方で、「家庭の掃除に変化はない」と回答した人は57.7%で、半数以上の人は掃除面では変化をつけていないことが分かりました。
花粉症対策中、部屋干しにする人は35%以上。20代は洗剤/柔軟剤を変える人が他の年代より多い
花粉症対策を行っている人を対象に、対策中の洗濯に関する変化について聞いたところ、「部屋干しにする」人がもっとも多く、35.4%でした。「洗濯物を取り込む際は、花粉を振り払う」24.0%、「洗濯乾燥機を使う」11.2%が続きます。
年代別で見ると、20代は「花粉症対策用に普段と違う洗剤を使っている」「花粉対策用に普段と違う柔軟剤を使っている」人が他の年代よりも僅かながら多くいました。20代で「洗濯物を取り込む際は、花粉を振り払う」人が少ないのは、使っている洗剤や柔軟剤で対策をしている人が多いからかもしれません。
調査項目
● 花粉症であるか(SA)
● 同居の家族で花粉症の人はいるか(MA)
● 花粉症対策しているグッズ/食品(MA)
● 花粉症対策を始める時期(SA)
● 花粉症対策をしている期間の掃除に関する変化(MA)
● 花粉症対策をしている期間の洗濯に関する変化(MA)
調査概要
調査タイトル:「花粉症対策」に関するWEBアンケート
調査期間 :2024年2月14日(水) ~ 2024年2月15日(木)
調査手法 :クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
調査対象 :全国に住む20代~60代の男女 1000人
会社概要
豊かな体験価値を提供することで顧客のライフタイムバリューを最大化することを目的に、ソーシャル&セールスプロモーションのサービスを展開しています。クライアントのマーケティング課題を解決し、事業の成長に貢献することを目指します。
会社名 :株式会社エクスクリエ https://www.excrie.co.jp/
設立 :1972年3月3日
本社 :〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
代表者 :代表取締役社長 高栖 祐介