北海道富良野の産品を使った「究極のプリン」を開発！地元を盛り上げるためのクラウドファンディングを6月30日まで実施

2022-06-16 10:30

北海道の観光地「富良野」でリゾートホテルを経営する北海道ホテル&リゾート株式会社(代表取締役：小林英樹、所在地：北海道富良野市)は、富良野の魅力をご自宅でお楽しみいただける「究極のプリン」を開発しました。クラウドファンディングを、6月30日(木)まで実施します。

「富良野の生産者を応援！地元産品を使った究極のプリンを作りたい！」
クラウドファンディングページはこちら
https://camp-fire.jp/projects/555387/preview?token=94784rpf

クラウドファンディングを立ち上げた背景

我々北海道ホテル&リゾートは、ナトゥールヴァルト富良野をはじめ、北海道の様々な観光地でリゾートホテルを経営しています。
新型コロナウイルスの影響により、ここ2年気軽に観光に来ていただくことが難しい状況が続いており、我々ホテル業・飲食業をはじめ、多くの産業が大きな打撃を受けています。
昨年までは、感染者数が減少した際に「よし観光需要が回復するぞ！」と度々気合を入れ、富良野の多くの企業様が様々な取り組みを進めていましたが、思ったように需要が戻らず街全体の元気がなくなっているように感じています。

私達、北海道ホテル&リゾートはコロナ以前は観光で北海道外から来られているお客様が多かったのですが、遠出が難しい状況を踏まえ、地元の方々にも気軽に来館いただき、楽しんでいただける取り組みを実施して参りました。
コロナの影響で先行きが見えない状況でしたが、本当に多くの地元の方にご利用いただき、支えていただき、なんとか事業を続けることができました。
また、多くの北海道外のお客様から「コロナでなかなか富良野にいけなくて残念」というお声を沢山いただいており、富良野に根を下ろす企業として、何とかこの状況を打破したいと強く感じておりました。
そして「苦しい時期を支えていただいた地元に恩返しをする」「日本中の方々へ富良野の味を届ける」この2つの強い思いから、今回のプロジェクトを立ち上げました。

「北海道ホテル&リゾート」がこの度、「富良野の魅力」をご自宅でお楽しみいただける富良野産の食材をふんだんに使用した「究極のプリン」を開発します。今回のプロジェクトを通して、新型コロナの影響で観光需要が激減し大打撃を受けている富良野を盛り上げたいと考えております。

「究極のプリン」について

大西養鶏場の「さくらたまご」を使用

1つ目のこだわりとして、卵は富良野で有名な大西養鶏場で作られている「さくらたまご」を使用いたします。大西さんは現在90歳と長年富良野の地で鶏1羽1羽に向き合い、心を込めてさくらたまごを作られています。さくらたまごは濃厚且つ甘味のある味わいが特徴的で、栄養価も一般的なたまごよりも遥かに高く、テレビなどメディアにも多数取り上げられています。今回はこのこだわりの詰まった「さくらたまご」をプリンに使わせていただけることになりました。さくらたまごの濃厚かつ甘味のある味わいをぜひお楽しみください。

藤井牧場の幻の人気商品「飲むヨーグルト」を使用

今回の究極のプリン開発では、コロナの影響で生産停止となってしまった藤井牧場の「飲むヨーグルト」を使用させていただく予定です。藤井牧場の「飲むヨーグルト」は富良野生まれ、富良野育ちの広大な土地ですくすく育まれた牛の生乳を90％以上使用した飲むヨーグルトで、すっきりと抜ける爽やかな酸味の中に、上品なコクとまろやかさがある人気商品ですが、コロナの影響で現在は生産停止となっております。「究極のプリン」の製造により、出荷量を確保することで、人気商品「飲むヨーグルト」の復活のお手伝いをできればと考えております。

富良野市民に愛され続けている「ふらの牛乳」を使用

オール富良野で作る「究極のプリン」に忘れてはならないのが「ふらの牛乳」です。富良野の牛たちは、広大な土地で伸び伸びと飼育されておりストレスが少なく、牛乳の美味しさは全国でも高い評価を受けています。「ふらの牛乳」も「飲むヨーグルト」と同じく、コロナの影響によって消費量が激減しており、今回のプリン開発を通じて少しでも地元の農家様を応援でしたい、「ふらの牛乳」を皆様に楽しんでいただくきっかけにしたいと考えております。

リターンについて

今回、リターン品として、「究極のプリン」をはじめ、富良野産の新鮮野菜を詰め込んだ「野菜BOX」やふらの和牛など富良野をご自宅で感じていただける商品を多数ご用意させていただいております。
また、コロナが収束したタイミングでお使いいただける弊社のリゾートホテルである「ナトゥールヴァルト富良野」のお得な宿泊券、ディナー券もご用意しておりますので、ぜひご覧ください。