第11回「サッカー本大賞2024」 「大賞」は宮市亮著『それでも前を向く』が「読者賞」とW受賞!

「サッカー本大賞2024」授賞式行われ、優秀作品の表彰と各賞が発表された

株式会社カンゼン

株式会社カンゼンが創設し、11回目を迎えた「サッカー本大賞2024」授賞式が、2024年4月24日に神田明神 明神会館で行われ、各受賞作品が発表された。

結果は以下の通り。

サッカー本大賞2024 各賞発表!

【大賞&読者賞】

『それでも前を向く』(朝日新聞出版)
宮市亮(著)

朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:それでも前を向く
18歳で欧州のビッグクラブに加入し、将来を嘱望された宮市選手。だが、その後の歩みは苦難の連続だった。極め付きが10年ぶりの日本代表戦での右膝前十字靱帯断裂。4度...
https://publications.asahi.com/product/24597.html

【特別賞】

『オシムの遺産(レガシー) 彼らに授けたもうひとつの言葉』(竹書房)
島沢優子(著)

オシムの遺産(レガシー) 彼らに授けたもうひとつの言葉 - 竹書房
島沢優子 著
https://www.takeshobo.co.jp/book/b10072870.html

【名著復刊賞】

『スタジアムの神と悪魔――サッカー外伝・〔改訂増補版〕』(木星社)
エドゥアルド・ガレアーノ(著/文)/飯島みどり(訳)

mokusei publishers
木星社は、旅や自然、スポーツをテーマに、小説や紀行、ドキュメンタリーを出版します。心躍る時間を過ごすことができるような本をお届けします。
https://www.mokusei.pub

【戦術・理論賞】

『フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[導入編/実践編]』(カンゼン)
ヘルマン・カスターニョス(著)/進藤正幸(監)/結城康平(訳)

フットボールヴィセラルトレーニング【導入編】 - 株式会社カンゼン
フットボールヴィセラルトレーニング【導入編】詳細をご覧いただけます。
http://www.kanzen.jp/book/b10031739.html

※「読者賞」はフットボールチャンネル上での読者投票で最も得票数が多かった本に贈られる賞です。


授賞された著者、翻訳者、出版社、関係者の皆様おめでとうございます!

「サッカー本大賞2024」の優秀作品(発売日順)

『戦術リストランテVII 「デジタル化」したサッカーの未来』(ソル・メディア)
西部謙司(著)

戦術リストランテⅦ 「デジタル化」したサッカーの未来
「アナログ」のままでは世界に置いて行かれる―― ポジショナルプレーが標準化されるポスト・カタールW杯新しいサッ
https://www.footballista.jp/book/148443

『森保ストラテジー サッカー最強国撃破への長き物語』(星海社)
五百蔵容(著)

[新刊案内] 2023.02.09 | 森保ストラテジー サッカー最強国撃破への長き物語 | 星海社
星海社は、新しいテクノロジーの力を得た新しい才能が放つ新しい輝きを信じて、あなたの「人生のカーブを切らせる」出版社です。
https://www.seikaisha.co.jp/information/2023/02/09-post-250.html

『サッカー監督の決断と采配-傷だらけの名将たち-』(エクスナレッジ)
ひぐらしひなつ(著)

X-Knowledge | サッカー監督の決断と采配-傷だらけの名将たち-
エクスナレッジは、建築・デザイン・コンピューターおよびそれらの周辺情報を、雑誌・ムック・書籍・ウェブサイトなどさまざまなメディアの形で、専門家や一般ユーザーの読者に向けて発信し続けている出版社です。
https://www.xknowledge.co.jp/book/9784767831176

『スタジアムの神と悪魔――サッカー外伝・〔改訂増補版〕』(木星社)
エドゥアルド・ガレアーノ(著/文)/飯島みどり(訳)

mokusei publishers
木星社は、旅や自然、スポーツをテーマに、小説や紀行、ドキュメンタリーを出版します。心躍る時間を過ごすことができるような本をお届けします。
https://www.mokusei.pub

『オシムの遺産(レガシー) 彼らに授けたもうひとつの言葉』(竹書房)
島沢優子(著)

オシムの遺産(レガシー) 彼らに授けたもうひとつの言葉 - 竹書房
島沢優子 著
https://www.takeshobo.co.jp/book/b10072870.html

『もえるバトレニ モドリッチと仲間たちの夢のカタール大冒険譚』(ソル・メディア)
長束恭行(著)

もえるバトレニ モドリッチと仲間たちの夢のカタール大冒険譚
ロシアW杯準優勝!カタールW杯3位!クロアチア代表を追い続けて22年のジャーナリストが迫る欧州の小国がなぜ、世
https://www.footballista.jp/book/157251

『フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[導入編/実践編]』(カンゼン)
ヘルマン・カスターニョス(著)/進藤正幸(監)/結城康平(訳)

フットボールヴィセラルトレーニング【導入編】 - 株式会社カンゼン
フットボールヴィセラルトレーニング【導入編】詳細をご覧いただけます。
http://www.kanzen.jp/book/b10031739.html

『ドイツサッカー文化論』(東洋館出版社)
須田芳正(著)/福岡正高(著)/杉崎達哉(著)/福士徳文(著)

ドイツサッカー文化論
日本人選手が数多くプレーするドイツサッカーの魅力とは育成大国ドイツの世界へ――その国の歴史や文化を知ってサッカーへの造詣を深める!<SPECIAL> 武藤嘉紀選手や室屋成選手などのインタビューも掲載!!  2022年カタールワールドカップでは、日本代表に敗れるなどグループリーグ敗退に終わったドイツ代表。だからといって、国内のサッカー熱は冷めることもありませんし、先進国ドイツからサッカーが切り離
https://toyokanbooks.com/products/5063

『モダンサッカー3.0 「ポジショナルプレー」から「ファンクショナルプレー」へ』(ソル・メディア)
アレッサンドロ・フォルミサーノ(著)/片野道郎(著)

モダンサッカー3.0「ポジショナルプレー」から「ファンクショナルプレー」へ
あなたが信じているサッカーの常識はすでに180度変わっている × 監督の戦術をチームに植えつける→ 選手間の創
https://www.footballista.jp/book/161017

『それでも前を向く』(朝日新聞出版)
宮市亮(著)

朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:それでも前を向く
18歳で欧州のビッグクラブに加入し、将来を嘱望された宮市選手。だが、その後の歩みは苦難の連続だった。極め付きが10年ぶりの日本代表戦での右膝前十字靱帯断裂。4度...
https://publications.asahi.com/product/24597.html

『聞く、伝える、考える。〜私がサッカーから学び 人を育てる上で貫いたこと〜』(アスリートマガジン)
今西和男(著)

書籍「聞く、伝える、考える。〜私がサッカーから学び 人を育てる上で貫いたこと〜」 | 広島アスリートマガジン オンラインショップ
聞く、伝える、考える。〜私がサッカーから学び 人を育てる上で貫いたこと〜 日本サッカー界に数多くの優秀な人材を育成してきた今西和男氏。同氏による初の著書「聞く、伝える、考える。 私がサッカーから学び 人を育てる上で貫いたこと」が12月22日に発売決定!【内容紹介】 Jリーグ黎明期から「育成型クラブ」として知られるサンフレッチェ広島。かつて、サンフレッチェ広島発足前後に総監督(ゼネラルマネージャー)
https://hamagazine.theshop.jp/items/80919323

【サッカー本大賞とは】

良質なサッカー書籍が、日本のサッカー文化を豊かにする。
2014年(平成26年)に設立された、サッカーに関する書籍を対象にした賞です。
良い本はサッカーの見方を豊かにしてくれます。また、日本でサッカーがナンバー1スポーツになり、世界に誇れるサッカー文化を築いていくためには、高い志と情熱をもって作られた良質なサッカー書籍がもっともっと多く世に出て、多くの人に読まれて欲しいと思っています。サッカー本大賞の創設はそうした思いが出発点になっています。

サッカー本大賞2024