日本茶の三大産地“三重県”で摘まれた深蒸し煎茶・ほうじ茶をふんだんに使用! 夏に食べたい爽やかで濃厚な日本茶パフェが新登場!「大人のご褒美パフェ ~深緑のジャパニーズティー~」販売

■販売期間:2022年7月1日(金)~2022年8月31日(水) ■場所:ストリングスホテル 名古屋「グラマシースイート」

株式会社ベストブライダル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:塚田正之)が運営する、ストリングスホテル 名古屋(所在地:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7 )。
2022年7月1日(金)~8月31日(水)まで、フレンチレストラン「グラマシースイート」では、名古屋市にある日本茶店「mirume深緑茶房( HP:https://shinryokusabo.co.jp/ )」の本格伊勢茶を使用した『大人のご褒美パフェ ~深緑のジャパニーズティー~』を期間限定販売いたします。
※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴う社会情勢により、一部店舗の営業休止・営業時間変更等を実施する場合がございます。営業情報に関しては、ホテル公式HP(https://www.strings-hotel.jp/nagoya/)をご確認ください。 

『大人のご褒美パフェ~深緑のジャパニーズティー~ 』概要

■販売期間:2022年7月1日(金)~2022年8月31日(水)

■販売店舗:1F「グラマシースイート」

■提供時間:11:00~22:00(L.O.19:30 or 20:00)※日により異なる

■料金:1,980円 ※消費税込・サービス料15%別 

■HP:https://www.strings-hotel.jp/nagoya/recommend/restaurant/cafe/12029.html

■商品概要:今回の大人のご褒美パフェは“日本茶”が主役。パフェの最上段には、“香小町”という名の煎茶のアイス、“雁が音ほうじ茶”の棒メレンゲ、白玉や最中など、和のテイストで統一。煎茶のアイスは、茶葉をこさずにそのまま使用することで、煎茶の味をしっかりと感じていただけるパティシエ一押しの一品に。ひんやりミルクアイスやザクザク食感のホワイトチョコクランチ、ほうじ茶のジュレやあんずのコンポートなど、食べ進めるにつれて味や食感の変化をお楽しみいただけます。最下部には、パープルカラーが美しい、はちみつレモンのジュレと寒天を配置。最下部にすっきりとした味わいの食材を取り入れることで、最後の一口までくどさが無く、美味しくいただけます。
また、大人のご褒美パフェ付きのランチコースもおすすめ(4,070円~ 消費税込・サービス料別)。名古屋に来たら一度は食べるべき、煌びやかなご褒美ひんやりスイーツを存分にお楽しみください。

★雁が音ほうじ茶:茎だけを厳選し、超強火で焙じることで強い焙じ香と茎が持つスッキリとした甘味を引き出しています。茎だけを選り分けるひと手間をかける事で、茶葉では焦げてしまう超強火での焙煎を可能に。

★香小町:『本気でおすすめしたくなる深蒸し煎茶をつくりたい』という思いで創業から改良を重ね、現在の「深蒸し煎茶×普通煎茶×かぶせ茶」のブレンドにたどり着きました。「ブレンドは2種類まで」という業界の常識に捉われることなく、常に試行錯誤し続けてきた自慢の伊勢茶。

パフェ構成
日本茶を巧みに用いたフレンチコースを同期間限定で販売

<パティシエ/竹下 千咲(たけした ちさき)>

2017年より、ストリングスホテル 名古屋にてパティシエとして勤務。
ホテル内ブッフェレストラン、フレンチレストラン、鉄板焼レストラン、アフタヌーンティー、ご結婚式と、全てのデザートを担当した経験がある数少ないパティシエ。
今回の大人のご褒美パフェ~ジャパニーズティー~にて、初めてパフェを監修。
“千咲”の名前の由来でもある『たくさんの人を笑顔にする』をモットーに、母のお菓子作りの趣味に影響を受け、パティシエを志望。和歌山県出身のため、幼少期から美味しくて新鮮な果物に囲まれており、本人も果物が大好物。 
「デザートに使用する素材ひとつひとつの魅力を大切に、美味しさを引き出すことを一番に考え、心を込めて作っています。」

<店舗概要>

【店名】「グラマシースイート」(1F)
【営業時間】
・月~木曜日:11:30~21:00(L.O.:ランチ14:00/ディナー19:30/アラカルト19:30 )
・金曜日:11:30~22:00(L.O.:ランチ14:00/ディナー20:00/アラカルト20:00 )
・土日曜日(祝日含む):11:00~22:00(L.O.:ランチ14:00/ディナー20:00/アラカルト20:00 )
※最新の営業時間はHPをご確認ください。
【電話番号】052-589-0787
【HP】https://www.strings-hotel.jp/nagoya/restaurant/cafe/

『mirume深緑茶房』概要

■店名:mirume深緑茶房
■営業時間:10:00~19:00 (通常22:00まで ※時短営業中)
■所在地:〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野1丁目36-57
■電話番号:052-551-3366
■HP:https://shinryokusabo.co.jp/
【店主/経歴】
松本壮真(まつもとそうま)
お茶農家の3代目として三重県松阪市に生まれる。
大学卒業後には自身の店を持つことを目標に飲食店に勤務。その後、26歳の時にキッチンカーで開業し、30歳で家業を継ぐために父の会社に就職。名古屋店の店長として勤務。
メニュー変更を積極的に行い、伊勢茶を楽しんでもらえるお店づくりを目指していたが、新型コロナウィルスの影響で名古屋店の撤退が決まり、それに伴って独立をして現在の那古野に店を構える。
「“正しさよりも楽しさを”をキャッチフレーズに、日本茶をもっとカジュアルに楽しんでもらえるお店にできればと思っています。
これからもどんどん新しい挑戦を続けていきたいと思っています!」

【mirumeとは】
『mirume(みるめ)』とはお茶業界の用語で『上質な茶葉』『若い芽』を指します。
上質な茶葉を提供すること、そして若いメンバーで新しい挑戦を続けていくという意味が込められ、
受け継がれてきた伝統の本質を大切にしつつ、新しい挑戦のなかで「お茶って面白い」と思ってもらえればと考えています。

【日本茶への想い】
当事者であるお茶農家として、お茶業界の衰退に歯止めをかけたいと思っています。
育てられなくなった茶畑は「耕作放棄地」と呼ばれる、放置されたままの畑になっている事も少なくありません。昔遊んだ茶畑がソーラーパネルになってしまったり、通学路の茶畑が耕作放棄地となっていたり・・・。お茶の消費量が減る中で容易に栽培面積を増やせないというもどかしさがあります。衰退を間近で感じるからこそ、私の役割として、もっとお茶の楽しさを皆さまに伝えたいと思っています。
ありがたい事にmirumeのカフェには「初めて急須を見ます」というお客様にも来ていただきます。そういったお客様に初めてのお茶体験を喜んでもらえると嬉しくなり、お茶に詳しい方もそうでない方も一緒に楽しめるお店を作っていきたいと思っています。
本物をカジュアルに楽しんでもらえるように活動していきます。

松本壮真(まつもとそうま)氏
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