◆PINS FACTORY(ピンズファクトリー)◆ 『ピンズファクトリー・現場の声』〜社長が語るピンズの魅力〜★ピンズファクトリーがこの世に誕生するまでの軌跡を紐解く!
「PINS FACTORY(ピンズファクトリー)」(株式会社デザインアンドデベロップメントのブランド名称、本社:東京都港区、代表取締役社長:大久保雄一、以下:ピンズファクトリー)は、1990年の設立以来、日本で最初のオーダーメイド専門のピンズ(ピンバッジ)メーカーとして、様々なお客様よりオリジナルピンズ(ピンバッジ)製作のご依頼を承っております。
可愛らしいキャラクターや、楽器やハサミなどの道具を本物そっくりに再現したミニチュア版、強いメッセージを込めたもの等々──。お客様のご要望に合わせてさまざまなオリジナル・デザインのピンズを世に送り出しているピンズファクトリー。ピンズ専門メーカーという、一風変わったこの会社がどのようにしてこの世に誕生したのか?ピンズ文化を日本に広めるためにどのように貢献してきたのか?代表取締役社長である大久保雄一のインタビューを通してご紹介します!
【ピンズファクトリー誕生秘話 その1】
「建築家か起業家を目指していた」という大久保は、大学では建築工学科へ進学。
「空間デザインなどに興味があったのですが、実際に関わってみると、1日中、図面引きに没頭するような生活。“自分には向かないなぁ”と実感して、起業家を目指すことにしました」。
そんな大久保がピンズと出会ったきっかけは?
「起業するにしてもデザインに関連する事業をやりたかった。ピンズを知ったのは1992年のアルベールビル・オリンピックだったかな?ピンズは当時から欧米で流行っていて、フランスのラコステのシャツ型ピンズや、クリスチャン・ディオールの香水ビン型のものが有名でしたね。オリンピックでも活発にピンズが交換されていました」。
26歳で起業した大久保。いったい、ピンズにどんな魅力を感じたのか?
「まず、その存在意義自体に大きな魅力を感じました。言葉が通じなくてもピンズを通して世界中の人と交流できる。もうひとつは、出来合いの物を売るのではなく、社会活動や記念など特定の目的のためにお客様と一緒に作る一品生産であること。お客様と一緒に考えて作り上げていくという点では建築設計に通じるものがあるんです。建物もピンズも、“品番を指定して同じものを生産する”というわけではありませんからね」。
大久保はさらに、ピンズ・メーカーというビジネスの一番の魅力についても語った。
「ビジネスの本質がクライアントとのコラボレーションであること。その質の高さを追究しながら誇りを持ってできる高尚なビジネスだと思い、社名にもそんな想いを込めました。胸を張ってやっていける仕事だと感じましたね」。
ところが、ピンズの認知度があまりにも低かった当時の日本では順風満帆とはいかず……。そのあたりの並々ならぬ苦労話については次回紹介する。
◆ピンズ(ピンバッジ)の製作実例はこちら
http://www.pins.co.jp/topics/jitsurei.html
◆サンプル請求・見積請求はこちら
http://www.pins.co.jp/
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PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
http://www.pins.co.jp
【株式会社デザインアンドデベロップメント】
ブランド名称:PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
所在地:〒108-0073 東京都港区三田4-15-35 三田ヒルクレスト7F
TEL:03-5441-7417
FAX:03-5441-7428
URL:http://www.pins.co.jp
1990年に設立した、オーダーメイド専門のピンズ(ピンバッジ)メーカー。
世界イベントや国内有名企業のピンズ(ピンバッジ)や社章の製作を多数手がける。
クリップマーカーなど、ピンズ(ピンバッジ)製作のノウハウを活かしたサービスも積極的におこなっている。
※ピンズ[PINS]とは・・・一般的に言うピンバッジ、留具の付いたバッジ。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社デザインアンドデベロップメント
オペレーションサポートグループ
Tel:03-5441-7419
Email:info2@pins.co.jp