【OMO関西空港】星野リゾート初!エアポートホテル 「OMO関西空港(おも)by 星野リゾート」誕生 2023年冬開業予定

国内に11施設を展開する、旅のテンションをあげる都市ホテルブランド「OMO(おも) by 星野リゾート」に、星野リゾートで初めてのエアポートホテル「OMO関西空港 by 星野リゾート」が誕生します。当ホテルでは、「空チカ、ファンタイム」をコンセプトに、旅に出発する前も、帰ってきた後の時間も、楽しく過ごすことができるホテル滞在を提案します。関西空港駅の隣である「りんくうタウン駅」から徒歩1分の「空チカ」な立地に、700室の客室をそなえ、2023年冬の開業を予定しています。

背景

開業にあたり、OMOでは、エアポートホテルでの滞在を調査しました。その結果、旅の目的はビジネスではなくレジャーである方が約7割を占めていました。また、飛行機の発着時間に合わせてホテルに来るため、滞在時間は短いと予想していましたが、実際は長いことがわかりました。さらに、ホテルを選ぶ基準は「価格」、「アクセス」、「清潔さ」が主な理由であり、ホテルでの滞在には多くを望んでいないことが判明しました。(*)つまり、寝るためだけのホテル選びになっている現状が見えてきました。そこで、旅のテンションをあげるOMOは、エアポートホテルに対する従来の期待を超え、旅の最初から最後まで充実した時間を提案したいと考え、OMOブランドのラインナップに、エアポートホテルを追加することにいたしました。
*2022年3月のOMO by 星野リゾートの市場調査による


便利な機能も、ホテルで過ごす時間も「空チカ!ファンタイム」

当ホテルでは、「空チカ、ファンタイム」をコンセプトに、エアポートホテルとしての便利な機能はもちろん、旅の前後で過ごす時間も充実する「ファンタイム」を提案します。

■空はすぐそこ!空港までのシャトルバスを運行
ホテルから関西国際空港までのシャトルバスを運行します。所要時間は約10分。まさに「空チカ」なアクセスを提供します。


旅の始まりのワクワク感を演出するパブリックスペース

パブリックスペースは、飛行機のエンジンや座席をモチーフにした内装を取り入れ、旅の始まりを感じさせるワクワクするデザインです。また、スムーズにチェックイン・チェックアウトできる仕組みなどの便利な機能を備えています。


旅の前後でリフレッシュできる大浴場・サウナ

大浴場には、内湯と半露天風呂、サウナを備えています。半露天風呂は、月夜をイメージした落ち着いたデザインです。長旅の疲れをいやしたり、旅に行く前にリフレッシュしたり、癒しのファンタイムを過ごせます。


利便性と臨場感を兼ね備え、海と空を望むレストラン

セルフ形式で効率的に食事ができる動線や、テイクアウトも選べる自由な食事スタイルを採用した「エクスプレス・フル・ビュッフェ」を提供します。ホテルビュッフェのクオリティはそのままに、空港を利用する方に向けた利便性の高い新たな食事提案です。目の前で調理されたものを楽しめるライブキッチンや、大阪湾を望む眺望に加え、空と雲をテーマにした開放的な空間を兼ね備えた、テンションあがるレストランです。


施設概要

施設名 :OMO関西空港 by 星野リゾート
住所  :大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833
室数  :700室(地上1階~22階)
付帯施設:パブリックスペース、大浴場、サウナ、レストラン、ルーフトップバー、ランドリーなど
アクセス:南海電鉄・JR「りんくうタウン駅」から徒歩約1分
開業日 :2023年冬開業予定
料金   :1 泊 1 室 16,000 円~(税込・食事別)
*サービスは提供予定のものです。予告なく変更になる場合があります。

【参考】「OMO」とは?

「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。

▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼
https://www.hoshinoresorts.com/brand/omo/

数字でわかる、サービスの幅

施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテル選びが可能です。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。


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