【青森屋】コロナで課題を抱える食材を救う 「#元気いただきますプロジェクト」に賛同した取り組み 「握り寿司・炉端焼きフェア」を開催|期間:2021年2月15日~3月12日
青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」は、2021年2月15日~3月12日の期間、ビュッフェレストランで「握り寿司・炉端焼きフェア」を開催します。これは、農林水産省が推し進める「#元気いただきますプロジェクト」に賛同した取り組みです。本フェアは、青森をはじめとする東北の食材をより多くの人々に美味しく提供するために実施します。11月のホタテフェア、12月のマグロフェア、1月のホッキ貝・イカフェアに続き、今回はマグロ、ホタテ、イカ、ホッキ貝、サバを使用し、握り寿司・炉端焼きフェアを開催します。
「#元気いただきますプロジェクト」とは
安心して握り寿司・炉端焼きフェアを楽しんでいただくための取り組み
ビュッフェレストランでは、安心してビュッフェを楽しめる「新ノーマルビュッフェ」を採用しています。「最高水準のコロナ対策宣言」のもと、「衛生管理」と「3密対策」を徹底し、以下の対応を行っています。
・レストランを利用できるのは、検温済の宿泊者のみ
・レストラン入店時に、お客様へ手指のアルコール消毒を実施
・すべての料理に、飛沫感染対策のアクリル製カバーを設置・配置
・お客様に、マスクと手袋を用意
・ソーシャルディスタンスを確保する専任スタッフを配備
・スタッフ全員がマスク着用
・感染能力を無力化!抗ウイルスコーティング「メディカルナノコート」を塗布
・新型コロナウイルス流行前より徹底している、HACCP(*)に沿った衛生管理
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化を実施
・食事用テーブル席の間隔を空ける
*Hazard Analysis and Critical Control Point:国際的に認められた衛生管理の手法
「握り寿司・炉端焼きフェア」概要
期間:2021年2月15日~3月12日
料金:17,000円~(2名1室利用時1名あたり、税別、夕朝食付)
時間:17:30~21:00
場所:のれそれ食堂
対象:宿泊者
備考:状況により提供内容が、一部変更になる場合があります。
<最高水準のコロナ対策宣言>
【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)
【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備
・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底
関連資料:【星野リゾート】コロナ対策まとめ
星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
青森県三沢市字古間木山56/客室数236室
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/