雑誌『Athlete Safari』が、6名のプロアスリートを選出 「第6回 Athlete Dresser Award」授賞式&トークショー パフォーマンスショーを12月3日に阪急メンズ東京にて開催 【アワード受賞者】阿部勇樹(サッカー)・井上尚弥(ボクシング) 杉田祐一(テニス)・千賀滉大(野球) 藤光謙司(陸上)・無良崇人(フィギュアスケート)
『Athlete Safari』(株式会社日之出出版、代表取締役・西山 哲太郎)は、競技・ライフスタイルともに今年輝いた6名のアスリートを各競技から1名ずつ選出、表彰する「第6回 Athlete Dresser Award(アスリート ドレッサー アワード)」(協力:阪急メンズ東京)を12月3日(日)に開催いたします。
『Athlete Safari』は男性ミドルエイジ・ライフスタイル誌『Safari』の別冊として、お洒落なアスリートを切り口にファッションを中心に紹介するライフスタイルマガジン。授賞式では、アスリート界のファッションリーダーとして、本人ならではのスタイルで登壇していただきます。トークショーでは、観るものを興奮させ湧かせるプレーの裏側だけでなく、憧れのライフスタイルや普段のファッションなどアスリートたちの素顔に迫ります。
また授賞式の他、プロダブルダッチチームのREGSTYLEやフリースタイルフットボーラーの徳田耕太郎氏をゲストに迎え、世界が認めるパフォーマンスを披露。『Athlete Safari』の誌面でもお馴染みのモデルが登場する、ファッションスタイリングショーも実施いたします。
「第6回 Athlete Dresser Award」受賞予定者プロフィール
阿部勇樹
1981年生まれ。プロサッカー選手。
浦和レッドダイヤモンズ所属。元日本代表。当初ジェフユナイテッド市原でキャリアをスタートし、1998年にJ1最年少出場記録を更新。2010年からはイングランドのレスター・シティFCでプレーし、2012年に浦和レッズに復帰。南アフリカW杯では全試合にスタメン出場。キャプテンとして長年のプレーや経験からチームを担う柱として活躍。アジア制覇が決まる11月25日のACL決勝戦での活躍も期待される。
※授賞式登壇の最終決定は11月25日ACL決勝戦の結果によって変更になる場合がございます。
井上尚弥
1993年生まれ。ボクシングWBO世界スーパーフライ級王者。
高校時代に史上初のアマチュア7冠を達成。2012年に大橋ジムでプロ転向を果たすと、2014年当時日本人男子最速となるデビュー6戦目での世界王座獲得。その後、当時の世界最速となるプロ8戦目で2階級制覇を達成し、世界から注目を集める。日本ボクシング史上最高傑作の呼び声高い若き怪物。12月30日には世界タイトル7度目の防衛戦に臨む。
杉田祐一
1988年生まれ。プロテニスプレーヤー。
三菱電機所属。7歳からテニスを始め、2005年インターハイシングルスで優勝するなど、ジュニア時代から数多くのタイトルを獲得。2016年10月プロ転向し、同年行われた世界スーパージュニアで日本男子シングルス12年振りの優勝。リオデジャネイロ五輪出場、日本人男子3人目のツアー優勝を果たすなど世界最高峰の舞台で活躍。現在、日本男子歴代2位の世界ランキング40位(11/20付)
千賀滉大
1993年生まれ。プロ野球選手。
福岡ソフトバンクホークス所属。2010年に育成選手ドラフト4位で入団。2016年には侍ジャパン日本代表に選ばれ、今年3月のワールド・ベースボール・クラシックでは優秀選手賞を受賞。今シーズンは力強いストレートと“お化けフォーク”とも評される落差の大きいフォークボールを武器に、パ・リーグの勝率第一投手賞という個人タイトルを獲得。まさにチームの日本一に大きく貢献した投手。
藤光謙司
1986年生まれ。陸上競技選手。
ゼンリン所属。300mの日本記録保持者。8月にロンドンで開催された世界陸上4×100mリレーでは決勝で第4走者をつとめ、みごと銅メダルを獲得した。現在31歳ながら今年に入り100mの自己新(10秒23)をマークするなどアスリートとしてさらに成長を続けている。一方でその豊富な経験を生かし日本短距離チームの精神的支柱としても存在感を放っている。
無良崇人
1991年生まれ。フィギュアスケーター。
洋菓子のヒロタ所属。両親の影響で3歳からフィギュアスケートを始める。2014年の四大陸選手権優勝をはじめ、エリック・ボンパール杯やスケートカナダでも優勝を収める。全日選手権では、2008年、2012年、2015年、2016年に3位に輝くなど、安定した実力を発揮。コーチを務める両親とともに悲願のオリンピック出場を目指す。
※五十音順、敬称略
パフォーマー プロフィール
REGSTYLE
プロダブルダッチチーム。
2017年にダブルダッチ全国大会『DOUBLE DUTCH CONTEST』で優勝、同年香港で開催された世界大会で優勝。現在は日本各地を飛び回り、イベントやTV等のメディアに出演。ダブルダッチのパフォーマンス、指導を行っている。
徳田耕太郎
1991年生まれ。フリースタイルフットボーラー。
レッドブル・ストリートスタイル・ワールドファイナル2012の優勝者。世界の舞台で数々の成果を残す。2014年には日清カップヌードルのCM「サムライ in ブラジル」に出演。日本国内中心にパフォーマンス活動やレクチャー、クリニックを通してフリースタイルフットボールの魅力を伝えている。
イベントMC プロフィール
ケイ グラント
1985年、TVCFを皮切りにナレーターとして活躍。ラジオDJや「ニュースJAPAN」(初代~2004年/フジテレビ)タイトルコールのほか、映画・TV出演、ナレーションなど数多く担当。過去には、日本レコード大賞の生ナレーションを務めるなど各方面で活躍。現在は毎週土曜20時から自身の番組であるbayfm「低音レディオ」の担当を務める。
「Athlete Dresser Award」歴代受賞者
※受賞者名・スポーツは発表当時
※五十音順、敬称略
第1回
井岡一翔(ボクシング)・太田雄貴(フェンシング)・中澤佑二(サッカー)・野村忠宏(柔道)
第2回
池田信太郎(バトミントン)・内野洋平(BMX)・田臥勇太(バスケットボール)・中澤佑二(サッカー)・三浦大輔(野球)・三宅諒(フェンシング)・宮崎大輔(ハンドボール)・山中慎介(ボクシング)
※宮崎大輔の「崎」の字は正しくは「タツサキ」です。
第3回
伊野波雅彦(サッカー)・今江敏晃(野球)・岡田優介(バスケットボール)・佐藤琢磨(モータースポーツ)・市東重明(サーフィン)・谷原秀人(ゴルフ)・山中慎介(ボクシング)
第4回
伊藤大輔(レーシング)・内山高志(ボクシング)・川又堅碁(サッカー)・松田宣浩(野球)・山田章仁(ラグビー)
第5回
飯塚翔太(陸上)・小野伸二(サッカー)・羽根田卓也(カヌー)・ベイカー茉秋(柔道)・保田賢也(水球)・柳田悠岐(野球)
「第6回 Athlete Dresser Award」イベント概要
日程 : 2017年12月3日(日) 15:30~17:00(受付開始 14:30)
場所 : 阪急メンズ東京(東京都千代田区有楽町2−5−1)
受付場所: 有楽町マリオンセンターモール 特設ステージ阪急メンズ東京側
アクセス: http://www.hankyu-dept.co.jp/mens-tokyo/information/
スケジュール
15:30~15:35 オープニングセレモニー
15:35~16:05 第6回 Athlete Dresser Award 授賞式&トークショー
受賞者
阿部勇樹(サッカー)、井上尚弥(ボクシング)、杉田祐一(テニス)
千賀滉大(野球)、藤光謙司(陸上)、無良崇人(フィギュアスケート)
※受賞予定者のプロフィールは、上記をご参照ください
他、特別賞(Athlete's Favorite Award)の発表もございます。
16:05~16:15 全体フォトセッション(1)
16:15~17:00 『Athlete Safari(アスリート サファリ)』×阪急メンズ東京
●ファッションショースタイリング
スタイリストKim-Changによるファッション解説あり
●パフォーマンスショー
REGSTYLE(ダブルダッチ)、
徳田耕太郎(フリースタイルバスケットボール)
17:00~ クロージングセレモニー
(全体フォトセッション(2)/個別取材)