世界的アーティストSUIKO氏による サイト・スペシフィックアートを開催  10月12日~14日開催の「瀬戸内リトリート青凪 文化音楽芸術祭」で完成

~安藤忠雄建築の愛媛の元美術館ホテルに滞在し10月1日~2週間の制作活動開始~

ホテル・旅館をプロデュースする株式会社温故知新が運営するスモールラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート青凪」は、グラフィティ・アーティストSUIKO氏をゲストに招き「瀬戸内リトリート青凪 サイト・スペシフィック・アートプロジェクト2019」を実施します。
SUIKO氏が10月1日から約2週間ホテルにこもり、瀬戸内の情景やホテルの空間の中で、制作活動に取り組み巨大絵画を完成させるプロジェクトです。

その作品は、10月12日から3日間で開催する「瀬戸内リトリート青凪文化音楽芸術祭」においてライブペイントで仕上げ作業をほどこし完成となります。

■ GUEST ARTIST – SUIKO氏 (ミュラリスト/グラフィティアーティスト) 

世界各地を拠点に制作活動をしている広島出身のSUIKO氏の活動の場は広く、この5カ月間は、アメリカからロンドンへ移り、そして香港を経て、この度の愛媛県松山市の瀬戸内リトリート青凪でのプロジェクトとなります。

Profile

SUIKO - Graffiti Writer / Painter

クリエイティブスペース「dimlight」代表
アーティストコレクティブ「THA」アーティスト / アートディレクター

身体の持つ自然な動きによって生み出される躍動感・生命感のあるダイナミックな表現を得意とするグラフィティ・アーティスト。
日本の侘び寂びとヨーロッパの情緒、それに相反する攻撃性をもった配色は、独自の色彩論と評される。
招待された国はアメリカ、ドイツ、フランス、タヒチ、ブラジル、イスラエル、ギリシャ、トルコ、インド、ネパール、オーストラリア、中国、香港、韓国、インドネシア、ブルネイなど15カ国を超える。
国内においては広島市立大学陸橋デザイン、岡山天文博物館外壁、横川シネマ壁画、常磐線取手駅大壁画、備前市立日生地域公民館外壁画など、行政からのオーダーによる壁画プロジェクトもこなし、大壁画のサイズは年々記録を更新している。
また、壁を媒体とした表現にとどまらず、ウォルト・ディズニー、コカ・コーラ、アディダス、ユニバーサル・スタジオなどへもアートワークを提供するなど様々な企業とのコラボレーション/プロジェクトを発表し続けている。
・公式サイト : www.suiko1.com
・公式Instagram: suiko1

SUIKO氏オフィシャルサイト http://www.suiko1.com/index.html

「瀬戸内リトリート青凪 文化音楽芸術祭」

「瀬戸内リトリート青凪 文化音楽芸術祭」は、愛媛松山を拠点に発信する、「文化・音楽・芸術」の祭典です。どなたでも気軽にご入場いただけ、お子様は無料。
地元アーティストを中心に、ライブペイント、空間インスタレーション、音楽ライブ、キッズワークショップ、トークショー、映像、絵画、舞踊、映画、サイクリングに至るまで、様々なコンテンツをご用意。3日間に渡るイベントを通して、地元と全国から集まるアーティストとの交流や、文化人が織りなす非日常空間をお楽しみください。

開催日時 : 2019年10月12日(土)、13日(日)、14日(月) 14:00-22:00
開催場所 : 瀬戸内リトリート青凪 住所:愛媛県松山市柳谷町794-1
参加費 : 前売り2,500円/当日3,000円(13歳未満のお子様入場無料)
チケット購入方法:専用サイトから購入 https://t.livepocket.jp/e/aonagi

「瀬戸内リトリート青凪 文化音楽芸術祭」2019年10月12日 13日 14日 開催
「瀬戸内リトリート青凪 文化音楽芸術祭」2019年10月12日 13日 14日 開催

アクセス
《飛行機》松山空港から車で50分 
《電車》 JR「松山駅」から車で35分
《 車 》 松山ICより40分 / しまなみ海道今治より北条R196経由70分

無料シャトルバス
イベント期間中は、道後温泉駅とホテル間に無料のシャトルバス(ピストン運行)があります。
(14時発/15:30発/17時発/18:30発/20時発/21:30発)

イベントに関するお問い合わせ
瀬戸内リトリート青凪 
 ✉ : yoyaku@setouchi-aonagi.jp
 ☎ : 089-977-9500 (代表)


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