【ダイキン】東京支社を東京ミッドタウン八重洲に移転

ダイキン工業株式会社は、東京支社（東京都港区港南）を東京ミッドタウン八重洲（東京都中央区八重洲）へ移転し、2023年5月10日（水）より新オフィスで業務を開始します。

新たなオフィスでは、集中作業に適したエリア、オープンディスカッションを活性化するエリアなど、目的に応じた最適なオフィスレイアウト・ITインフラ環境を整備し、従業員一人ひとりの生産性や働きの質の向上を図ります。また、多くのステークホルダーを呼び込み、国内外・社内外の協創活動を推進する場所である「Co-Creation」エリアを新設します。「Co-Creation」エリアには、協創パートナーであるスタートアップ企業や大学教員等の有識者が利用できる個室があり、社員との交流スペースも備えた「Co-Creation Lab」と、大人数のイベント・セミナー等の開催ができ、その様子を直接関わりのない社員も見られるような吹き抜け空間の設計とした「Co-Creation Square」を設けました。産官学の人・情報・技術が集まる東京にて、社会価値と経済価値を両立するビジネスの展開や、新たな価値創造、ルール形成活動などの強化をめざします。

当社は2024年に迎える創業100周年に向け、2022年11月に本社を大阪梅田ツインタワーズ・サウス（大阪市北区）に移転し、世界170カ国以上に事業展開するダイキングループの本社として、国内外の多様な人材が活躍できる環境づくりを推進しています。今回、東京支社を日本の玄関口である東京駅に直結する「東京ミッドタウン八重洲」に移転し新たなオフィスを設けることで、社員の生産性や働き方の質をさらに高め、東京を起点に国内外、社内外の協創活動を加速し、次の100年のさらなる成長・発展に向けて邁進していきます。