テクダイヤ「TCT Japan 2026」出展、世界初・デスクトップ型3Dプリンター向け“2mmノズル”を展示

精密ノズルメーカー・テクダイヤ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小山真吾、以下当社)は、2026年1月28日(水)~30日(金)、東京ビッグサイトで開催される「TCT Japan 2026」に出展します。

世界初・デスクトップ型3Dプリンター向け“2mmノズル”

本出展における最大のトピックは、世界初・デスクトップ型3Dプリンター向け“2mmノズル”です。※1

当社はこれまで、穴径0.1mmから1mmまでの精密ノズル「kaika(カイカ)」シリーズを展開してきました。新ラインアップとなる“2mmノズル(型番:kaika6k0)”は、デスクトップクラスの3Dプリンターでの使用を想定し、1.75mmフィラメントに対応します。

「入力径より出力径が大きい」というノズルの常識を覆した構造においても精密造形を実現するため、内部形状を独自にデザイン。

ノズル内部に設けた"くびれ構造"により、材料を一度滞留させ、押出時の圧力を利用してノズル壁面に沿って流れるよう設計されています。

ミリ単位の調整とユーザー検証を重ね、精密造形を実現するベスト値を導き出しました。※2

この内部形状が、ロケットエンジンなどで使用されるラバルノズルに類似していることから、kaika6k0は愛称として「ラバルノズル」とも呼ばれています。

本製品は、2026年3月16日より販売を開始しています。https://shop.kaika-tecdia.com/items/137957704
企業様のご購入は、こちらよりお問い合わせください。https://www.tecdia.com/jp/contact/

その他展示内容

■ 耐摩耗ノズル「kaikaS」
GF入り材料やスーパーエンプラなど、ノズル負荷が大きい材料を用いる産業用途においても、長期間安定して使用できる耐摩耗性能を完備。一体加工ノズルで、3020HVの硬さを実現し、造形精度と耐摩耗性を両立します。宇宙開発・自動車業界にも導入実績を持つ、日本の加工技術を結集したノズルです。

■ ノズル診断サービス (新)
造形・塗布不良の原因をノズル内部から解明する新サービス。ヒアリング、半割診断、レポート提供に加え、最適なカスタマイズノズルを提案し、企業の課題解決を支援します。

■ 他業種・多用途カスタマイズノズル展示
3Dプリンティング他、腕時計ルミノバ塗布やタイヤ製造など、業界の枠を超えたカスタマイズノズルを展示します。また、Bambuプリンター互換、Phaetus製ホットエンド対応kaikaノズル(開発中)も展示します。

出展情報

展示会名:TCT Japan 2026
会期:2026年1月28日(水)~30日(金)
会場:東京ビッグサイト
ブース番号:3S-Q16

※1 吐出口径および内部形状をミクロン単位で管理した“精密ノズル”として設計された、1.75mmフィラメント対応2mmノズルは、当社調べ(2026年1月時点)において世界初。
※2 記事内、ノズル内部形状写真は、検証段階のものであり、最終製品とは異なります。

画像・ファイル一覧
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.